逃飛行
04KK.複眼は鳥の動きに反応す赤いとんぼは街へと飛ばん
推敲-2
複眼は鳥の動きに反応す
赤いとんぼは街へと飛ばん
下句の説明を排除しました。
赤とんぼであることをここで表現しました。
推敲
複眼は鳥の動きに反応す
仲間とはぐれ街へと飛ばん
元歌の「確認し」が気に入らなかったので変えました。
蜻蛉は「確認する」のではなく、「反応する」いきものだと思う。
元歌の時はぐだぐだの脳細胞から言葉が出なかったのです。
因みにこの短歌集は極力、擬人化を排除する予定なので、その辺は時間の許す限り推敲する予定です。
元歌
複眼は鳥の動きを確認し
仲間とはぐれ街へと飛ばん
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます