逃飛行
02KK.背を割りて翅は輝かく明けの空乾く束の間しずかなりし穂
推敲-2
背を割りて翅は輝かく明けの空
乾く束の間しずかなりし穂
下句の擬人化を排除しました。
羽根を翅に変更しました。
推敲
背を割りて翅は輝かく明けの空
乾かすまでと蒲の穂しずか
上句のリズムを整えました。
元歌
背を割りて空には翅を輝かせ
乾かすまでと蒲の穂しずか
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます