お姫様
「僕は何をされてもお前なんかに
「
その強気な顔が
「やれるものならやってみろッ!! ――なっ!?」
アリスはなんとか体を縛るロープから逃れようと体を動かしてもがいているとロープが体へと食い込み、どんどんと気持ちよくなっていきます。
「な、なん、で――ンアァッ!??」
「そのロープは抜け出ようともがくほど体に深く食い込んでいく、お前は自分で自分の体を攻めているのと変わらない。
更にこうして視界を
「や、
アリスは
そのままデュランが耳元で「負けを認めるのなら、優しくしてやるぞ?」とささやいてきましたが今のアリスはエルフ族のお姫様、そう簡単には負けを認めず「ね、寝言は、寝てから、言えば」とデュランを挑発してそこから
それでも負けを認めずに涙を流しながら攻めに
「な、なんで」
「お姫様があまりにも負けを認めないんで攻め方を変えようと思ってな――ここからは本気で
それからアリスは体をいじられましたけど絶頂はさせてもらえず、切ない気持ちで胸がいっぱいになってデュランへ犯してくださいとひたすらに
そのまま体をいじられ続けたアリスは最後には負けを認めました。
「うんっ、今何か言ったか?」
「――もうボクの負けです!! なんでもするので犯してくださいッ!!」
「ほう、
「そ、そんなことできるわ――ッ!??」
アリスは目隠しをされたままデュランへ頭を下げてそう
「バカなお姫様だ。負けを認めまいと今まで耐えてきたのだから、それを認めてしまえば反動でこうなることも分からないとはな。
「……でゅ、でゅあん、や、め」
アリスはあまりの気持ちよさにロールプレイをかなぐり捨ててデュランへ許しを
……こうしてアリスの
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