小説を書く際の最低限のルール

 小説を書く際の最低限のルール……が、めちゃくちゃな私(恥)


・改行後の行頭は1文字、字下げする


・会話文中に疑問符・感嘆符を用いる場合は、直後に全角スペースを空ける

(例)「おはよう! 昨日はありがとう」


・縦書きでは漢数字、横書きでは算数字を用いる

(例)横書き:2021年


・「…」(三点リーダー)や、「―」(ダッシュ)は2つ、または偶数個セットにして使用


・閉じカッコ直前の句点は省略する

(例)「やあ。」× 「やあ」〇


・句読点や伸ばし棒「ー」などの記号を行頭に用いない


・括弧の中に括弧を用いたり、他者の発言を引用する場合は、二重鍵括弧『』を使用  (例)「佐藤さんが『はい』と言ってました」


・二重表現に注意

(例)×危険が危ない


・文が閉じ括弧で終わる場合は、その後に句点を打つ

(例) 〇〇は「こうだ」。


 こんな初歩的なことがきちんとできない私。


 鼻で笑ってくださいm(__)m

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る