舞台設定を決める
さて、ここが一番の肝かもしれません。
早いですね。
舞台をコンパクトにするのが、書く時の手間を減らす手段としては最も手っ取り早いやり方なのです。
閉鎖的な空間を一つ用意するのが良いと思います。
たとえば、ある店ひとつの中。
たとえば、ある学校の中。
たとえば、ある列車の中。
外の世界とは区切られた、一定の空間が明確にあるところ。
殺人事件の現場になりそうなところと言っても良いかも知れませんね。
とにかく、そのような空間の中での物語を書くと決めてしまうのです。どんなところでも構いませんから、お好みで、そんな空間を探してみましょう。
そうすれば、世界全体の設定など練る必要もなくなるし、書くたび頭に入れておかねばならない設定もそれによって格段に減るのです。
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