第6話 セカイの変化と2日目
~Noside~
不思議なアナウンスが流れたその日
世界の重要な場所に謎の石板が現れていた
ホワイトハウス、都庁、etc…などの場所に現れていた
そして、石板にはこんなことが〈日本語で〉書かれていた
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祝え 希望の希望の神が降臨なされた
備えよ。これから始まる混沌の時代に
備えた者にのみ混沌の時代を乗り越える策が現れる
備えるのだ。生き延びたければ。
称えるのだ。希望の神を
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~お昼前~
やあ。今はお昼ご飯を準備しているよ
…あれ?私は誰に向かって説明しているんだ?
まあいい。私の入手したスキルと称号を紹介しよう
〈スキル〉
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家事の極点
家事の効率が最大になる
約)通常の(約)5倍
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計算術
計算が少しだけ得意になる
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〈称号〉
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家事を極めし者
家事をしているときにSPDが20%増加する
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こんなものかな
…あれ?誰に私は説明しているんだ?(2回目)
まあいいか。よし、昼食できた
そうしていると、麗華が来た
「できた?」
「できたよ。レベルはどうなった?」
「今はやっと46。なんか効率の良い所ない?」
「あー、あるにはあるよ」
「後でそこ行かして」
「いいよ」
そう話していると、理玖も来た
「できてる?」
「うん。レベルは?」
「52。効率が良くない」
「この後麗華と効率の良い所行くけど行く?」
「行く!絶対行く!」
「まあ、どちらにせよ早く食べるよ」
ちなみに今日の昼食は焼きそばだ
簡単だしね
~数分後~
「「「ごちそうさまでした」」」
「お皿かたずけてから行くから待っといて」
「どこで待っとけばいい?」
「最初の噴水前で」
「「了解!」」
~数分後~
「よし、終わった!」
行くか
~自室~
頭に機器を取り付けまして~
「ログイン」
~アストラル・オンライン メタスラの洞窟内~
「よし、やっぱりここか」
やっぱり【メタルスライムの洞窟】にいるね
よし、麗華と理玖呼ぶか
これから忙しくなりそうだぞ~
そして数カ月がたった
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