第6話 セカイの変化と2日目

~Noside~

不思議なアナウンスが流れたその日


世界の重要な場所に謎の石板が現れていた

ホワイトハウス、都庁、etc…などの場所に現れていた

そして、石板にはこんなことが〈日本語で〉書かれていた


________________________

    祝え 希望の希望の神が降臨なされた


備えよ。これから始まる混沌の時代に

備えた者にのみ混沌の時代を乗り越える策が現れる


備えるのだ。生き延びたければ。

称えるのだ。希望の神を

________________________




~お昼前~

やあ。今はお昼ご飯を準備しているよ


…あれ?私は誰に向かって説明しているんだ?

まあいい。私の入手したスキルと称号を紹介しよう


〈スキル〉

_______________

家事の極点

家事の効率が最大になる

約)通常の(約)5倍

_______________

_______________

計算術

計算が少しだけ得意になる

_______________


〈称号〉

___________________

家事を極めし者

家事をしているときにSPDが20%増加する

___________________


こんなものかな


…あれ?誰に私は説明しているんだ?(2回目)

まあいいか。よし、昼食できた


そうしていると、麗華が来た

「できた?」

「できたよ。レベルはどうなった?」

「今はやっと46。なんか効率の良い所ない?」

「あー、あるにはあるよ」

「後でそこ行かして」

「いいよ」


そう話していると、理玖も来た

「できてる?」

「うん。レベルは?」

「52。効率が良くない」

「この後麗華と効率の良い所行くけど行く?」

「行く!絶対行く!」

「まあ、どちらにせよ早く食べるよ」


ちなみに今日の昼食は焼きそばだ

簡単だしね


~数分後~

「「「ごちそうさまでした」」」

「お皿かたずけてから行くから待っといて」

「どこで待っとけばいい?」

「最初の噴水前で」

「「了解!」」


~数分後~

「よし、終わった!」

行くか


~自室~

頭に機器を取り付けまして~

「ログイン」


~アストラル・オンライン メタスラの洞窟内~

「よし、やっぱりここか」

やっぱり【メタルスライムの洞窟】にいるね

よし、麗華と理玖呼ぶか


これから忙しくなりそうだぞ~







そして数カ月がたった

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