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更新ありがとうございます
ゴメン、前話で言った夢乃さんが行軍に付いてくる違和感はショウ達視点ではなく、カスター家(や王太子軍)視点です。もちろんショウ達にとっては夢乃さんが付いてくることがベストですが、ショウ達はあくまでも雇われの身で、作戦の主体はカスター家・王太子軍です。
カスター家・王太子軍から見て召喚士でも兵士でもなく、非戦闘員の体の夢乃さんをたとえ(元貴族の)ショウの関係者として行軍の馬車に乗せてもグリムの街まででは? そこからマーレードの街への出撃にまで付いて来ようと「は? なに考えてんだアンタたち!」と、軍の馬車に乗せられる?
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=>返事をありがとうございます
なるほど、こちらの常識で見てました。納得
作者からの返信
>ゴメン、前話で言った夢乃さんが行軍に付いてくる違和感はショウ達視点ではなく、カスター家(や王太子軍)視点です。もちろんショウ達にとっては夢乃さんが付いてくることがベストですが、ショウ達はあくまでも雇われの身で、作戦の主体はカスター家・王太子軍です。
ああ、なるほど。理解しました。
後の話で明かされることではありますが、この世界では戦に兵士や傭兵、義勇兵以外に一般人も普通についてきます。
商人とか、主を失った召喚獣を拾うのを目的とした人とか、単純に戦を見学に来た人とか……。
まぁ、一種の文化ですね。
地球の過去でも戦は結構、庶民が見学に来てたりしてたみたいです。
そういうわけなので、軍の食料とかをねだらない限りは、部外者がいても鬱陶しい虫程度にスルーされます。
特に、今回のようにモンスター相手の戦の場合は、軍の強さをアピールする絶好の機会でもあるので、部外者がいても不自然には思われません。
夢乃さんが馬車に乗れたのは……まぁ、完全にブーディア姫のサービスと、隠し玉であることを察してのことですね。
夢乃さんはシャワーを浴びたばかりで明らかに平民ではあり得ない肌の綺麗さで良い匂いもしてるはで、いくら平民風の恰好をしていても「あっ……」って感じです。
> 実際のところは四十台ほどのメタボ気味のオッサンで、
四十代
>一つ一つの動作に気品がある……ゆな気がした。
ような気がした。
>我らには頼りになる見方もついている!
味方
>次々と上がるビッグネームを聞いて、
挙がる
勝ったなって、すごいフラグくさいですよ、ショウ君。
作者からの返信
ありがとうございます、修正しました!
……今回、誤字多い。反省。
>勝ったなって、すごいフラグくさいですよ、ショウ君。
逆にフラグを立てまくることで無効化するスタイルかもしれない。
……でも実際、勝てそうな戦力見たらフラグとか考えずに「勝ったな」って思っちゃいません?w
勝ったながはは
風呂入って来る