ヒーローっぽいだけ。
エリー.ファー
ヒーローっぽいだけ。
「ラスボスの倒し方を教えて下さい」
「嫌です。絶対に教えません」
「虹色とは何なのですか」
「レインボーじゃないですか。まぁ、特に捻りもないですけど」
「夢があります」
「いやぁ、儚いですよ」
「土曜日と日曜日を使って芸術を作る方法を教えて下さい」
「ありませんよ。毎日に」
「奇跡とは何なのか」
「偶然じゃないですかね」
「白い嘘をついて下さい」
「黒い嘘がある、ということですか」
「綺麗な人になるためにはどうすればいいですか」
「整形じゃないですか」
「洗濯機を使った殺し方を教えて下さい」
「頭を叩き潰す」
「宝くじは偶数ですか、奇数ですか」
「奇数です」
「モノマネの価値って何ですか」
「さあ、なんでしょうね」
自分にとって都合の良いマナーやルールを作り出して、いかに他人に押し付けるかが、実は一般的な勝負の本質である。
音を聞きたい。
闇の中に住まわせて欲しい。
島根県とは何ですか。
北海道に旅行したい。
沖縄にも行きたい。
というか、日本全国に行きたい。
書けるか書けないかではなく、そこに物語があるかどうかが重要なのだ。落とさないようにして、積み上げたエピソードは幾つかの成功例として私たちを立たせてくれる。読むために必要な要素は、ほぼ存在しないと言っていい。質なんてものは、気にして用意するものではない。
お持ち帰り。
岩手県で御座います。
戦ってパーティー。
夢にまで見た著名人。
千と百と十で張り詰めたのです。
デパート東京。
トウキョウデパート。
ニッポンデパート。
デパート日本。
こだわりに意味がない。
お笑いという仕事って何なのですか。
山形は基本的に我慢です。
最初で最後であります。
ワイシャツのオバケが一番怖いんだからさ。
面白い。
結局、お笑いって、トライアンドエラーと、今のがエラーなのかどうかを判断できる客観的視点だよね。
コンビニ。
八百屋。
駄菓子屋。
キーボードで作る枝豆。
青い嘘。
真実に近い獅子。
闇夜のおやつ。
闇夜のヤツ。
バカが。
潰しあってこその物語だろうがよ。
結局、がすちゃんって上手いんだよね。企画の趣旨がぶれるようなボケはしないけど、ちゃんと仕事はしてるんだもん。
で、がすちゃんって誰。
架空のお笑い芸人です。
あっ、フィクションフィクション。あっ、よいしょっ。
味噌スープぶっかけ祭り。
溶けたグミぶっかけ祭り。
日本語ぶっかけ祭り。
麦茶ぶっかけ祭り。
ショートショートぶっかけ祭り。
何が何でもぶっかけ祭り。
ぶっかけぶっかけ祭り。
枝豆ぶっかけ祭り。
概念ぶっかけ祭り。
ずんだぶっかけ祭り。
奇数ぶっかけ祭り。
ぶっかけうどんぶっかけ祭り。
とろろぶっかけ祭り。
引っ張りぶっかけ祭り。
生ハムぶっかけ祭り。
山形って、一番最高だからね。
何を喰っても美味いからね。
だって、本物なんだもん。
食材が、全部本物なんだもん。
そりゃ、美味しいよ。
山形の飯を食ってない人は、日本を知ってることにはならないから。
もう、あれだよね。
山形に愛されたいよね。
これ、片思いかもしれないなぁ。
いや、伝わって欲しいなぁ。
山形、最高でしょ。
ホストって、何なのですか。
破天荒。
短気。
祖母。
祖父。
二文字。
五文字。
十八文字。
九十八文字。
ヒーローっぽいだけ。 エリー.ファー @eri-far-
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