頼光伝VII 天に見上げし者

第1話

頼光。この中に、あるのか城が、そうだ進むしかないのだ。わかった。頼将。いくぞ。突撃、この中に何があるんだ。北黒。あれは、大きな刻印。ヒューンパタンパタン。愛氏未。消えた白が目の前に、そう奴らがいるのだ。まさか、頼将。この中に、そう、この世界に生まれた奴らの姿がある。にしても大きいな。頼光。あいつらは、

そう神獣だ。北黒。規格外だ。わしらのより大きいな。グォォォーー何。ヒューンバリバリ何かを食べている。グォォォーーーー。頼将。襲って来るぞ。逃げろーーヒューンヒューン。ルイ1世。騎士の鎧と、金の目が見える。短髪の金色の髪型に、大柄である。男でいた。ルイ。侵入者ですか。面白い。頼光。排除をお願いします。ルイ。にしても速いな。ヒューン。バォォォーンバキバキグォォォーー炎だ、途端に屋敷の周りが燃え盛る頼将。物が溶けていく溶岩だやつの中にあるのは、グォォォーーー空に見上げるように暴れる。北黒。神獣相手には、何もしてきませんね。みんな陣形を構えろ。大宝門。ヒューン。パァァァーーー。バタン。頼将。技を封じ込めたぞ。急げ陣形を組むぞ。極神天。止まったか。頼光。ヒューンバキバキまずい結界から、なんて力だグライオスヒューン。ジャキ、ち、ちくしょーまずい。愛氏未。大神斬り、ヒューンバォォォーンバォォォーン。当たった。なんだって。ヒューンバォォォーンあんな傷を負わせてもか、くそヒューン。頼光。ヒューンライティオスグォォォーーバーンフレイム。炎の魔神。不死者のやつに勝てる奴などいない、そそそんな、ハハハ終わりだ。

ヒューングォォォーーまずいバリバリ。体に飲み込まれる。グォォォーー早いヒューン待って、頼光。頼将、待ってーーー、キンシュパン。うわぁぁぁーーー。

ヒューンバコンバコンドクンドクン。頼将。不死者でも心臓は、あるよな。ヒューンヒューンなんだこれ、気づいたか、まさか俺の体内に入って戦うとは、大したものだだかな、ここにも守りの神がいるぞ。炎の魔神。ヒューンこいつは、術者本体か、フフフシュン早いだが、シャキンシャキン何故俺たちを襲う。ふん。頼光。君たちがふさわしいか、確かめさせてもらう。このフランスを同盟連合に入れられるか。ルイ。シューンなに、キンオット危ない危ない。シューンジャキスパンザクグハァァーーー。炎の魔神。ヘ、やったか、ケッ大したことねぇーよ。まだだよなヒューンバババォォーン。ヒューンバォォォーーン。北黒。早いなんてスピードだ。空気にならない瞬間に、爆発してやがるジャキジャキならば、ヒューンバリバリシューン、愛氏未ここだ、ヒューンシャキーン。スパン腕を、頼光。やりますね。だが

チチチチ。ヒューングォォォーー頼将。なんだこれは、赤く燃え盛る炎が身体に降りかかる。炎の魔神。さよならだ。ルイ体が持ってかれる刻魔の素子ですよ。これを食らえばクソ。ヒューングァァァー吸い込まれる。炎の魔神。ヒューンバォォォーン終わりです。頼光。助けないと、いないどこへやった。消したままでです。ヒューンお前。お前だけわぁぁー。雷の神ですか、いいでしょう彼なら、誰が喰らったってへバキバキバカな、魔神のやつを、バリバリシャキーン。キン。覚悟はいいよな。逆襲。

頼将。この中にいくつもの体に中に入れておこうか、神獣だやつにどのような方があるのか今なお見ている。頼光。その中にあるのか、話をしていた次の瞬間、体の中から炎の姿をした獣が目の前を翔る？もしかして、危ない下がれ、ヒューンバーンバーン。

炎を見にまとった獣、虎かグォォォーーヒューン。北黒。危ない、バタンバタンクソ救出しようとした時に、大円門ヒューンバシャー。姿を消した。よしいくぞ。ヒューンバリバリバキバキ、バコン。頼将。穴が空いたその瞬間にやつの体に入り込み、その中にあるいくつもの体の中に、ある体内の臓器に剣を突き立てた、グォォォーービューン。ガシャンヒュヒューンバォォォーンインドラ。ヒューンバォォォーン体内が高速で締まり吐き出そうとした、奴らは体内に何をブォォォーーン。体から噴出され、すぐに逃げ出した。そして次の瞬間ヒューンバリバリバコンバコン。体に触ろうとした次の瞬間バキバキ。ヒューンバタン暗く閉ざされた部屋に来たギギギ、ドクンドクン。ここだ、ヒューンバォォォーンパーン。上に光がヒューンキーン。

ヒューンバォォォーン胃液と共に仲間が来た。くそ、なんで硬い壁だ、フフフ。グォォォーーバォォォーン。奴らは、上層部に体を入れた瞬間、剣で何回も突き立てた。ここにいるのだろう。バォォォーン爆風を、大きく起こし、避けようとした次の瞬間、体を包む炎に彼らは、畳まれた次の瞬間、ヒューンバォォォーンなんだこれ、壁が狭ってくる。よろけるひゅーん。うぁぁぁーー。ヒューン。二人は、下に叩き落とされる。ヒューンなんとか、そしてガコンガコン、なんと、中枢か、グォォォーーー。ピッピッピっなんだこれ、ヒューンバォォォーン溶岩はさらに激しさを極めた、なんだこいつ、はやい

爆風のすいっちがよけて来るわ。ヒューンバタンバタン。カランカラン。ビュイーン。カチカチ。

ガタンガタン。ゴロゴロヒューンバォォォーン。チチチチ、なんだ今の音したからしたぞ大丈夫か、なんてことを、ぐぁぁぁーー。フフフ頼将。お前たちがここに来ることは、わかっていたさ、シャキンシャキン終わりだ、キンキン。へ龍の使いよここで終わらせてやるヒュイーン。キンキン。炎と、頼将。雷よ我が身に全てを、バォォォーンヒューン。ギリギリパリンパリン。ここは一体？体内から出られるのか？