第4話探索2
「うおーやっと森を探索できるぞ〜」
俺は森を少し進んだ所にいた途中には案外何もいなかった、なぜ進んだ所からはじめるの
かと言うとこの辺りから微かな滝の音を聞こえたからだ。
「よーし水を確保するためにも滝を探すぞ!」
(恐怖を紛らわせるように無理やりテンションを上げてわ見たけどやっぱり足がすくむ
だけど水は重要だ止まってる時間はない
)
幸い音を聞いて滝の大体の方向が分かった
身体能力アップのおかげだろう耳も普段より
聞こえやすい。
こうして滝の方向に向かうこと10分くらい
のところで問題は発生した。
ズザッ
「ッ!なんだ!」
グルルルル
「狼か!やっぱりスライムとは全く違う
敵が出てきたな!レベルをあげておいて良かった」
狼が飛びかかるように攻撃をしてくる
俺はそれをバックステップでよけた
だけどさすがわ狼並に自然で生きてない
すぐに俺に再度攻撃を仕掛けてくるだけど
俺には秘策があるまた攻撃を避けた俺は
ポケットに手を入れハンマーのようなそれを取り出す
そう秘策とは武器のことだ武器を使えば
素手より高いかりょくを出せるし戦闘も有利になる。
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材料
太めの木の棒
デカめの石
弁当の紐
これでこの武器を作った
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「まぁ雑く作った分弱いけどな、でもお前程度ならこれで十分だろ!」
ハンマーを振りかぶり振りおとす!
ギャン!
狼が地面に叩きつけられるように倒れる
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レベルアップ!
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いつもの音声が頭に響く
「何回聞いてもこの声はなれないな気持ち悪い」
「まあいいかとりあえずステータス!」
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黒岩敬和LV9
HP100/120 MP未開放
身体能力D+9.5
魔力未開放
物理防御D+9.5
魔防御D
精神力B
運B
スキル
投擲 E 蹴りD 遠目D 打撃D 武器操作E
回避F
特殊スキル
なし
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「おぉ身体能力あがってる!しかもスキルが
増えてる!?凄いもしかして行ったこととかがスキルになるのか!」
これはいい発見が出来たぞ今後役に立てよう。
戦闘も終わったことだし滝に向かってまた
走るぞ〜
しばらく走ったところでまた新しい狼と出会ったしかし今回はハンマーでこめかみに1発いれるだけで倒すことが出来たおそらくこの狼程度ならもう苦戦する可能性は低いと思う
少し安心して先に進むことにした
滝の音が、すぐそこまできているあと少しで
滝に着くはず!
ザーザー
木々から開けた場所に出るとそこには美しい
川と滝が会った
「綺麗そうな水でよかったーようやく水分補給できる」
ジャポンジャポン
水筒に水を汲んだ次の瞬間!
タン!タン!タン!タン!
なにかを叩きながら走ってくる音が聞こえてきた
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どうも!
面白い伸び代がある等を感じて下されば
レビューを頼みます
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