第12話 プロットって?

 私は小説を書くようになってからプロットという言葉を聞きました。

 えたる、ワナビという言葉も書く側になってから聞くようになりました。

 というか、書き始めた頃と読み始めた頃がだいたい同じくらいだったんですよね。

 それまでは「シートン動物記」と「機動戦士ガンダムUCユニコーン」の二つくらいしか読んだことがありませんでした。

 カクヨムで書くと読むを行うようになって、今に至る訳です。


 プロットは簡単に言うと小説の骨組みですかね。


 話がそれてしまいましたが、プロットって皆さんはどこまで作り込みますか?

 私はあんまり作っていなくて、勉強したいなーと思っています。

 どうやらプロになり持ち込みの小説を送るならプロットは書けるようになっていた方がいいらしいのです。


 私が軽くプロットを書くとしたら、


1、出会い。主人公とヒロインの出会い。

2、仲良くなる。ヒロインと好きなもので盛り上がる。

3、すれ違い。主人公が他の子と話していて、好き同士と勘違い。

4、仲直り。実はただの友達だと分かってヒロインは仲直りする。雨降って地固まる。


 とか?

 これに肉付けしていけばいいのでしょうか?

 いつもはこのプロットだけで書けるのです。あとは脳内にプロットを書いていることも多いですね。

 むむむ。

 この辺りを改善するべきなのですね。たぶん。


 皆さんのお答えできる範囲でプロットの作り方を教えて欲しいです。

 あと、キャラは別個で作ります。

 その話はまたあとで。


 ここまで読んで頂きありがとうございます。

 今日も一日頑張って生きた。


 ではでは。

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