第6話「人を問う」への応援コメント
全編対話スタイルで連作長編になさる、と……なかなかチャレンジングな作品ですが、そういえばプラトンなんかも延々と会話だけで哲学語ってますね。まあ、あれは小説と呼べるかどうか微妙なんですけれども。
師と弟子(らしき)組み合わせなのが、話の推進力になってます。このまま森羅万象についてカジュアルに語り続けていけば、それはそれでユニークな思索文学に育っていくかも知れません。
ただ、誰も突っ込まないんであえて訊きますが、エドモンドって男性の名前ですよね? どうやら弟子は女性のようですが……あ、深い意味なく名付けているんなら、スルーしてください w。
あるいはこの先、三人目、四人目が現れたりもするんでしょうか。漫才のような、あるいは会話劇のようなイメージで内面を深く掘っていくのも、なかなかに面白そうではありますね。
作者からの返信
名前に深い意味はないですね(笑)
編集済
第7話「ただ一つ」への応援コメント
実は、『幸田露伴は動かない』の露伴先生と泉京香さんの会話のやり取りが大好きなのですが、それを彷彿してくれるようなこの作品に出会え愉しくて仕方ありません(^o^)/
作者からの返信
頑張ります!