第29話 地獄ウィーク? マンス?
ご無沙汰しております。magasです。
また少しばかり更新が空いてしまいました。
一応元気です。今のところはまだ。
今のところは、なんて書くのはなぜかって言ったら、そりゃまあ疲れる予定がこれからあるのですが、それを話す前にまず。
報告があります。
第20話「わたしせんぱい」にて、人生初の後輩バイト君が来たことをご報告しましたが、その彼。
残念ながら三月いっぱいで退職してしまいました。
先輩社員いわく、別のもう一つの会社と掛け持ちしていてそちらの会社に決まったのでは、との話でしたが、
慢性的な人手不足に悩むウチとしてはぜひ欲しかったけど、仕方ない。
こうして私のせんぱい生活は僅か二ヶ月ほどで終わりを告げ、再びしたっぱに戻ったわけですが。
人手不足が解消されなかったということはつまり、残った人間にとってはどうなるか、というと……。
世間ではゴールデンウィークだかなんだか言って何連休だなんだと盛り上がってるらしいですが、我々サービス業は人が休む時に働くお仕事。そして、休んでた人がまた働きだしても代わりに休めるわけでもないお仕事。
プラス、修学旅行シーズン。
プラス、依然として円安で外国人観光客わんさか。
プラス、人手不足。
イコール。
五月のスケジュールは真っ黒。休みがほとんどありません。
マジで勤務表を見た瞬間目眩がしました。
休みがたった五日ですよ? 無理だって!
ゴールデンウィークどころか地獄です。誰か助けてください。というかバイトでもいいから人増やしてください。回らないってこんなの。
そんなわけで五月は死ぬことが確定しました。
なので先に言っておきますがこのエッセイも落ち着くまでしばらくお休みするかもしれません。
疲労と怨嗟にまみれた精神状態では楽しい文章など書けそうにないですからね……って、今回もだいぶひどいですが。
愚痴ばかりの文章でごめんなさい。
ではみなさん一ヶ月後、私が生きていたらまたここでお会いしましょう。
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