書きたいことを書いてみます

第14話 久々なので近況報告を

　こんにちは、magasです。

　･･･って、我ながら更新サボリすぎだろおい（汗）

　気が付いたらもう年末だぞ！　師が全力で走り回ってるぞ！

　書きたい時に書くと言っているとはいえ、丸一か月も空いてしまって申し訳ないです。

　とりあえず怪我とか病気の類ではありません。ただサボってただけですｗ

　まぁ今回はリハビリがてら、この一か月の近況報告のようなものをしたいと思います。

　とはいってもまぁ、そこまで多忙だったというわけでもありません。

　私の勤め先の繁忙期がだいたい10月から12月初めくらいなのですが、ようやくその忙しさが落ち着いてきたといった感じです。

　お店が観光地にほど近い立地にある関係で、外国人や修学旅行生が入ってきやすいのですが、この時期は毎日のように修学旅行生がぞろぞろ入ってきては、飲み物やらお菓子やらを買い込んでいくわけです。

　2，30人くらいの学生が一気に来たり、少人数の行動班がかわるがわる来たりしますが、どのみち彼らが入ってくるとレジ対応にかかりきりになるので、他の業務をストップせざるを得ません。他の社員さんがいるときならいいですが、シフトの関係でワンオペになる時間帯もあり、そんな時には電話も取れません。

　最近、カー用品店に何度電話しても出ない！　と憤っている人の記事が出ていましたが、小売も飲食も人手不足のところが多く、特に繁忙期の時はどうしても店内のお客様優先になってしまって電話に出られない時もあることは、どうか知っておいてもらいたいなとは思います。

　ちなみにそういう時の店員の仕事はレジ対応だけでは終わりません。

　学生たちが去っていった後は店内の見回りをして陳列棚の整理や商品の補充、減っている商品があれば発注などもしなければなりませんし、レジの釣銭が不足しないよう状況に応じて両替に行かなければなりません。

　特に学生や外国人はお金の払い方がざっくりな人が多く（端数を出さない、万札を出す、など）、余裕を持ってレジ金を準備していてもあっという間に減ってしまうことがよくあります。特に一円玉と十円玉が減りやすいです。

　あとは一万円札がレジに溜まるのも早急に解決したくなります。なぜかと言うと一万円札は紙幣・硬貨の中で唯一、「お釣りとして出すことがない」から。むしろ万札が溜まれば溜まるほど、そのぶんお釣りとして五千円札や千円札が出て行っているわけで、レジ側としてはありがたくない状態なわけです。

　まぁ働いている間の私の愚痴をつらつら書いていっても面白くないのでこれくらいにして、繁忙期が過ぎた今何をしているかというと、年末の大掃除です。

　繁忙期の間なかなか清掃が行き届いていなかった店内の掃除を、社員みんなで手分けしてやっています。もちろんお店を営業しながらやっているので、来客や電話の対応をしながらではありますが。

　年内は大晦日まで出勤の予定ですが、客足が落ち着いてきたので仕事自体はそんなに忙しくないです。無理なくゆるりとやっていきます。

　仕事に関してはこんな感じで、私生活ではどうかと言うと、ゲームに忙しいです（更新サボってた理由がそれかい）。

　現在は三つほどゲームをやっていまして、一つは「艦隊これくしょん」というゲーム。

　こちらは10年続いているオンラインゲームで、いわゆる擬人化もの。日本や世界の軍艦や艦艇を擬人化したキャラを集め戦うゲームとなっています。私は戦艦大和しか知らない状態でこのゲームを始め、早9年。付け焼刃ながらもその手の知識が多少ついてきました。

　一つは「ポケモンSV」。言わずと知れたポケモンの最新作ですが、実は私は十数年ほどポケモンから離れており、本作で久々の復帰を果たしました。

　所謂オープンワールドである本作は道を歩くだけでいろんなポケモンがそこかしこに居るような世界。最初の頃は、ちょっと進むごとに「あ、ハネッコが葉っぱで空飛んでる！」「ルリリが風船でポンポン跳ねながら進んでる！」「うわー、水辺にコダックがいるー！」などといちいち目を輝かせてました。童心に返るってこういうことか。

　最近はDLC（ダウンロードコンテンツ）の後編が配信されたばかりで、早速やり込み始めている状態です。ポケモン捕まえすぎてボックスがカツカツで大変です。早く拡張してくれ（笑）

　一つは「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」。こちらは一転して古いゲームで、もう27年前の作品です。

　現在まで続く名作の一つですが、私はこのシリーズを今までやったことがありませんでした。前述のポケモンSVをやるためにswitch onlineに加入したので、無料でできるゲームの中にこれがあったので始めてみたところドハマリした次第。

　剣と魔法の世界で、フィールド上に置かれた自分のキャラを将棋の駒のように移動させて敵を倒していくシミュレーションゲームです。まさに詰将棋のように、キャラの相性や行動順を考えたり、一手先を読みながら戦略を練ったりするのが難しくもあり楽しいゲームです。

　といってもキャラの育成に時間かけすぎてまだ半分ちょっとしか進んでなく、最近は他の2作でやることが多いために後回し状態。落ち着いてからゆっくり続きを進めていきたい。

　これらのゲームについてもこのエッセイで個別に取り上げたい構想があるのですが、未だ実現に至っておりません（はよやれ）。

　一応記事ネタの弾として取ってあるので、いつか忘れた頃に記事になると思います（はよやれ）。

　まあこんな感じで、更新サボってた間も私は元気にやっておりました（笑）

　これが年内最後の記事になるかもしれないので、時期的に少し早いですが今年一年カクヨムでお世話になった皆様に深く御礼申し上げます。もしよろしければ来年もこのグダグダエッセイにお付き合い頂ければ恐悦至極に存じます。

　･･･ちなみに気が向いて年内にもう一記事書くことがあれば、この内容をもう一度文末にそのまんま付け足す予定です（予定は未定）。