メモリー
ハル
REPLAY
記憶はいつか 遠い順番から
想い出として塗り変わっていく
良い想い出 嫌な想い出
たくさん沢山有ったけれど
忘れられない瞬間は 脳内映像として
色褪せることのない動画として 頭の中に刻まれる
いつも通りの町の風景
変わらない人達との 何気ない会話
想い出として残したい記憶を
頭の中で何気なくREPLAYをタップしてて……
この想いは、何度も再生されると信じて
今この日 この瞬間を
カメラレンズに収めていく……
メモリー ハル @sryder_3_4
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます