応援コメント

第5話 実践へ」への応援コメント

  • リンちゃん凄くスパルタですね。戦闘開始前に少し口添えでもしてくれてもいいのに……物理無効のスライムに初戦に当てるなんて……凄く無慈悲だ。あれ? タイトル回収?!
    話が変わるけど……スライム=物理無効。ゲームとかでよくありますよね〜〜でも、凄く身体強化した人物がスライムを、おもっきしぶっ叩いて——とんでもない勢いで壁に激突させると死んじゃう様な気がする。この思考はサイコパス?!
    要は、液体状……つまり衝撃吸収。でも彼らの体はどうやって形保っているのだろうか? 魔法的な何か? だから、魔法で倒せる……でも、そこには必ず物理的現象で存在してる筈。“高速壁ドン” でも——ワンチャン、ぶつかる物理エネルギーが強力なら、形保てないんじゃ……って何「スライム」で語ってんだぁあ!! って話でした——失敬!!

    それより康輔!? リンちゃん……野郎じゃないぞ!! ヒロインも否定挟まないんんかい!! 

    凄く笑いました!!

    作者からの返信

    確かに.....野郎は男ですね.....。
    今更ながら凡ミスに気づき、自分に失望しています....。
    まぁ、笑えて貰えたのなら嬉しいですが一応修正しておきます....。

    一応ここで言わせてもらうと、
    スライムは核と呼ばれているものがあり、核を潰すまたは消さないとスライムは基本的(今のところこれ以外の方法思いつかないが)には死にません。
    そして、核を纏っている液体状のものは衝撃を100%吸収します。
    さらにスライムの95%を占める先述した液体状のものは、魔力を帯びていないものを弾くという性質を持っています。
    要は弾力性があるわけです。ちなみにこれは相当な弾力性があるためどんなに強い攻撃でも物理なら全てを弾きます。
    例え、星を一撃で破壊できるほどの威力を持っているとしてもです....。
    なので、リンがいた世界ではスライムの研究が盛んに行われています。
    もし、スライムから液体の部分を取り出せたらそれはもう物理が効かないっていう最強防具ができてしまいますからね。
    逆にある一定の値ぐらいの魔力がこもっているものなら、弾力性を全て魔力が打ち消してしまうので、容易に倒せてしまいます。
    この世界では魔力を持っていないものは極々少数であり、いたとしても自身で魔力を作り出し帯びるという特徴を持つ魔道具や魔剣や魔槍といったものもあるので大した敵にはなっていません。
    康輔の場合は、マジック・パンチという魔力を帯びた拳を繰り出すという無属性の魔法を使ったため、核に打撃を与え、撃破することができました。
    スライムの怖いところは、捨て身タックルなどをしてきたとしてもスライム側にはノーダメージなので注意が必要です。
    そして核には核を纏っている液体状のものを引き付ける磁石的な性質を持っています。そのため、いくら打撃を与えても形が崩れないわけですね。
    まぁ、衝撃は吸収されますし.....。

    ちなみにマジック・パンチというのは分かりずらい技ですが、ただ魔力をこめるだけの技ではありません。
    ただ魔力をこめただけだと、ただの物理攻撃になってしまいます。
    康輔がしたのは、衝撃....つまり力が放出されるのと同時に魔力を手から放出させたわけです。凄まじい才能.....。
    まぁ、帯びている.....というのが正しいのかもしれませんが。

    あと、無慈悲なものはたくさん出てくるので無限にタイトル回収することになると思います。

    コメントありがとうございました。