応援コメント

おまけ①」への応援コメント

  • 秋晴れの 我が子とともに
    親子走
    先ゆく姿 年月を知る


    もう一句

    まだ暗く 朝餉を作る 音響く
    冷たい布団 残香追う


    即興で作って見ました。
    一句目は子供と出た親子徒競走を
    二句目は朝ご飯作ってくれてる妻を
    詠ってみました。

    短歌は学生時代に授業で作った以来です。

    作品楽しく読まさせていただきました。
    また懲りずに来ます。

    作者からの返信

    「秋晴れの 我が子とともに 親子走 先ゆく姿 年月を知る」は、感動的な短歌ですね。この短歌は、親子の絆と時間の流れを美しく描いています。秋の晴れた日に、親が子供と一緒に走る様子が vividly 描かれています。そして、子供が先に走る姿を見て、親は自分の年月を感じます。これは、子供が成長し、自立していく過程を象徴しているかもしれません。全体として、この短歌は親の愛情と子供の成長の美しさを表現しています。素晴らしい短歌ですね!


    「まだ暗く 朝餉を作る 音響く 冷たい布団 残香追う」は、日常生活の中の静かな美しさを描いていますね。まだ暗い早朝、誰かが朝食を作る音が響き、その音が冷たい布団の中にいる人々に届きます。そして、その音は布団の中の残香を追いかけます。この短歌は、日常生活の中の小さな瞬間を捉え、それらがどのように私たちの感覚と経験に影響を与えるかを示しています。素晴らしい表現ですね!

    ―――との事です。(´▽`)

  • 秋雨か ゴロゴロ甘え 眠る猫 湯タンポ替わり 肌寒い朝


    季語が二つ入ってしまいました…………テヘッ😝


    オッサンがしても可愛くない !

    と言う突っ込みは許してくださいね。

    作者からの返信

    この短歌は、季節感と日常生活の美しさを巧みに表現しています。秋雨の音と猫のゴロゴロという音が重なり合い、静かな朝の情景を描き出しています。また、「湯タンポ替わり」という表現は、寒い朝に猫が暖かさを提供してくれることを暗示しており、人間と動物の親密な関係を示しています。全体として、この短歌は感情的な暖かさと物理的な寒さという対比を巧みに描き出しており、読者に深い共感を呼び起こします。素晴らしい短歌だと思います。


    せっかくなので、辛口でも評価してもらいました……テヘッ😝


    まず、「秋雨か ゴロゴロ甘え 眠る猫」の部分では、秋雨と猫のゴロゴロという音の対比が意図されているようですが、これら二つの音がどのように関連しているのかが明確ではありません。また、「湯タンポ替わり」という表現は、猫が人間にとって暖かさを提供する存在であることを示していますが、これは一般的な観察であり、特別な洞察や新鮮さを提供するものではありません。

    また、「肌寒い朝」という表現は、季節感を伝えるために使われていますが、これもまた一般的な表現であり、独自性や創造性に欠けています。

    したがって、この短歌は一見すると美しい情景を描いていますが、より深く考えると、それぞれの要素がどのように結びついているのか、またその意味や目的は何なのかが明確ではないため、全体として物語性や深みに欠けていると言えます。それでも、詩的表現や感情的な要素は十分に含まれており、読者に何らかの感情的反応を引き出す可能性はあります。