第2話 自己分析

 大学2年生の頃、念入りに行いました。方法はワードを使いました。自分の活動で学んだことを振り返りました。

 イベントや行事に積極的に役割を見つけ、動きました。これで、だいぶ自信がつきました。

 大学のサークルを辞めることもありました。

やっぱり、人間関係ですね。パワハラを受けて、しんどくなりました。顧問の先生からの強い言葉を日常的に浴びて自己肯定感が低くなりました。

 そこから、うつになりました。これも立派な経験です。ドタキャンをしてくる友達とも出会いました。腹がたって、そいつに攻撃的な態度を取っていました。そしたら、別のやつがそれをやめろと要求を受けました。結果的に、その子のSNSをブロックすることで交渉成立しました。

 脱線して、自分の自己分析になっていますね。

自分語りが多いのが自分の癖なんですね。

みなさんも素晴らしい経験をされていると思います。自分史を作って、私小説にしてみるといかがですか。だいぶ自分のことがわかるようになりますよ。

他己分析もおすすめです。それは、他人と分析し合って、長所、短所を指摘し合うことです。

 僕もXで募集して行ったことがあります。 

自己分析をしていたお陰で、就活を早く進められました。普段から、自分とは何者なのかという問いかけをしておくと良いです。

自分は健常者ではないです。吐き気と蕁麻疹持ちです。蕁麻疹は高校1、2年生がピークでした。そこからはおさまっています。吐き気は今も続いています。精神病院にも通っています。それでも希望を持って生きています。今作家や、物書きになるという夢を持っているので、それに向かって努力しています。

 自己分析の話に戻りましょうか。日々の出来事を記録します。日記をつけると文章力が向上します。

文字にする練習だからです。日記をつけるのは苦だと思います。面倒くさいという声も聞こえます。

その場合はたまにつけてみるとよいです。自分もたまに日記をつけています。毎日はしていないです。

 コミュ障の場合、どういった話題だと話すのが得意か、異性と同性と話す場合、どう違うか、など、考えてみてください。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

こちらコミュ障研究会です。 狼男 @shinshin4445

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る