ヒマワリの顧みぬかげ下染に艶ます襟の濃やかならじ
これも第2回カクヨム短歌コンテストでボツにした一首ですが、母関連で作った為、このタイミングで危険ながら復活。
何が危険か。このヒマワリはバッジですので。バッジのヒマワリは迂闊に触れないのが賢明です。しかし、小説にしましょうか、という現実が続き、沈黙する力が落ちてしまいました。
若い頃、法職講座でこういう人が法曹界に入るのか、と触れましたので、良くも悪くも法曹界の方も普通の人間と私は思っていた面があります。
しかし、違いました。愚かな依頼人を見付けたら陥れて利益を上げるのが法律家というハードな仕事をできる人の心のありようなのでしょうね。フォローせざるを得ない家族としては、詐欺の方がマシです。
これだけならば、そういうプロもいる、という失望で済んだのですが。組織の方も細かな事務から重大事までいろいろ凄いです。法律家相手ですと皆、触れず触らずで気づく機会がないのかもしれません。
只、法の助けは犯罪を犯した方が楽に得られる、と感じることは哀しいです。
犯罪まで行かずとも、遊興やギャンブルで問題を起こせば助けてもらえ、親の世話をするのに直面する問題は助けてもらえないのが現実。法は自分のために動くことに優しく、他人のために動くことに冷たい、と頭では判っていましたが、手を貸してくれるプロがどこかにいる、と心では期待していたのですよね。
小説にしてやる!
この支えがなかったら耐えていないかもしれません。みてろよ、〇〇会。
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