第4話 記憶
不思議と記憶って、実際と異なったり、思い込みだった?と曖昧なことが多くて。
例えば、昔は住んていた家のレイアウト、近所の飲み屋さん、商店街など。意外と違っていたり。
でも、雰囲気はそう変わらない。記憶ってそこはほぼ同じと思っています。
昭和の町並み、金曜日、近くの銭湯帰りに通る、居酒屋のにぎやかな雰囲気。
昭和、良かったな〜。あの頃は夢を持って、希望を持って生きていけた。
便利になって、豊かになった生活もありますが、
何か大切なものも失われた気がする。
何となく懐かしい、切ない記憶を書きました。
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