第3話 住居を作る
一通りのスキルを使いどうするか考える。
見渡す限りの草原で周りには何も無い、
ポケットに持っていたスマホは、電波は届いて無いので使えない。
太陽と同じような、お日様が頭上にあって何時かも分からないけど、
腕時計を12時に変更しておく。
今日は寝る場所を作って、ゆっくり休んで明日から探索しよう。
オリハルコン合金で5メートルぐらいの壁を周囲に作って、
真ん中にテントを立てて中にベッドを置いた。
隣でキャンピング用品を揃えてレトルトのカレーを食べて、
ポータブルDVDで適当な映画を見ながら就寝した。
魔力ネット通販が無ければ俺は生きていける自信が無かったかもしれない。
夜中に遠吠えが聞こえて怖くなるとかも無かったが、
今日の状況や、これからの事が頭にあってグッスリとは寝られなかった。
チートスキルと思うスキルはあるので生きていく事は多分大丈夫、
魔物とかが居たらゴブリンとか想像してるような強さなら多分戦える。
体力は動かした感じ地球に居た時と変わらない。
ドラゴンとかに出会ったら死ぬと思う、
異世界人と言葉は通じるんだろうか、友好的な交流を始めから出来るだろうか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます