まさか、こちらで紹介していただけるとは……感謝です！
　職場で見つけた時は、嬉しくて嬉しくてニヤニヤしてしまいました！

　さて、本作品ですが色々なところでちょこちょこ書いているのですが、完結させてから投稿を始めております。（正確には別に書きたいものができたので、強引に完結させていたのですが）

　この利点として読み直しがたくさんできることと、伏線を後から作ることが考えられます。
　　　
　ご指摘の通り、言葉遣いに関しては何度も読み直し、スムーズに読めるように心がけました。同じ言葉が続く時は、別の表現に変えたり、過去の話で過去形が続く時は、間に「まあ、〜だったのだろうが」とか入れるように意識しました。見ただけでわかっていただけるなんて凄いです！

　また、伏線に関しては例えばレッドドラゴンのヴォーラさんは、最初名前がありませんでした。ですが、途中でまた出したいなと思ったので、名前をつけて「あの時の！？」とわかるようにしました。

　デメリットももちろんあるのですが……ってコメントに書きすぎました(ﾉД`)

　詳しくは近況報告か……エッセイにでも書こうかな？　「完結させてから投稿するメリット、デメリット」とか。

　ちょっと興奮して色々書いてしまいましたが、とにかく自分の作品を、子どもの終わり様に分析していただきまして、大変感謝しております。自分のやる気にも繋がっております。ありがとうございました！

ももぱぱより！

こういうの、わりと好きな方ですね。空間収納の発展型がなんとか頭でついていける。（今のところ）単独で無双するほどではなく、仲間と連携している。難しすぎないパズルを読み解く面白さがある。

（本人的には）ほどほどの平穏を願っているスローライフ系であるところがカクヨムのある読者層というか世相を反映しているんだろう。そのわりには戦争を阻止してもいるけど。

それにしても「運び屋ロブ」というタイトルは清々しくてかっこいいな！

その作品を最新話まで読みました。ラスボスが世界を救うヒロインの仲間になり、しかもそのヒロインに惚れられるという、都合が良すぎる。カクヨムの人気作品の典型ですね。
これを私は「カクヨムのドラッグ化、ポルノ化」と呼びたい。日々の生活のストレスを忘れさせてくれる。アルコールや覚せい剤や盗撮に手を出すよりはぜんぜん罪がないし、こういうドラッグ化、ポルノ化が全盛なだけ、今の世の中はストレスが多いということなのかもしれない。YouTube、インスタ、FBのショート動画も同じ。

でもなぜドラッグ化、ポルノ化と呼ぶかと言うと、時間の浪費なのでほどほどにしなきゃなと自分でも思いながら辞められない状態だからです。その作品に「カタルシス」はあるのか？　もちろんカクヨミの人気作品の中にも感動や愛を感じる作品もある。
昔の日本、今の韓ドラ、中国ドラマに多い、苦境が続いたのちの「ざまぁ」という戦略はメディアの氾濫の中で視聴者、読者を繋ぎ留められない。と言って、アルゴリズムが作り出すエコーチャンバーが作り出すランキングが感動させてくれる作品を埋めてしまう。
アルゴリズムに代わるものの一つは「良心的なレビューワー」だが、今はそんなレビューワー自体が埋もれている。読める・観れる作品が多すぎて、下請けでも使わない限り、そこまで読んで観て発信するために時間を費やせない。もしそれをしている人がいたら、人生か家族を犠牲にしているかもしれない。
結局、インターネット時代が成熟してしまうと、インターネットがなかった狭い世界と同じようにSerendipity（幸運なる出会い）によるしかない。同好の志との幸運な出会いがギルドを作るまでになると、Movementが起こせるかもしれない。