この度は自主企画への参加、ありがとうございました。
会話主体の前半から一気に心情が流れてくる後半への転換と見た目の良さがいいですね。
きみは親から逃げようとしていたんでしょうか。そう考えるとさらに悲しいですね。
そこまで踏み込まないで自分が悔しいという主人公の気持ちを書ききっているところもよかったです。
作者からの返信
ありがとうございます!
前半と後半のコントラストは書きながら意識していたので嬉しいですね。「きみ」はおそらく毒親から逃げようとしていたんだと思います。
結局私は「きみ」のことを全て理解しているわけじゃなくて、あくまで私が見ていた「きみ」がもういないことに対してしか私は悲しむことはできないと思ったので後半はこの描写にしました。
回想から堰を切ったように感情があふれ出すのがとても鬱くしかったです。
好きです。
作者からの返信
ありがとうございます。嬉しいです。