ギャグが合わないコメディ作品を観る以上に苦痛なことはない件と、ストーリーの重要性は顧客の意識を吸引することにあると思った話

 絶望的にギャグが合わない作品ってある。

 某動物アニメを観ろと言われ、いざ観てみましたよ。で、結果——何だ、これ感が!!


 いやぁ〜ね、ギャグが絶望的につまらない。確かにね、面白い要素はそこそこあったのは事実。でも、ギャグが絶望的に……。


 やっぱり自分に合うギャグ作品はいい!!


 私ですよ。

 最近ドラマを見始めましてね。

 一般大衆寄りの作風に変わってるのよ。

 で、気付いたんだけどさ。

 やっぱり露骨なエロ展開はNGよね。

 一家団欒できる場所で観れないのは辛い。

 だから、作品を書く際はエロ展開というか、下ネタを扱うエロは控えるぞい!


◇◆◇◆◇◆


 んでさ。

 話はまだ続く。


 ストーリーというのはさ。

 顧客の意識を吸引する要素だと思う。


 日常系のアニメはストーリー性皆無。

 だから、コメディ要素が自分に合うか合わないかで判断されちゃうわけ。

 実際、高木さん系統の作品は、ギャグが面白いか、またヒロインが可愛いか。

 この二点で視聴の判断を決められる。


 でも、ここに強力なストーリーがあれば。

 話は、百八十度変わると思うんだよね。

 かと言って、ストーリーを作ると、内容が「ただ可愛いヒロインを愛でる」という作風にはできなくなる。そうなると困るよね。


 私が思うに——。

 ストーリーは飛び道具だと思う。

 致命的につまらないギャグだったとしても、ストーリーが面白ければ読まれる。


 言ってしまえば——。

 ギャグの相性は、各々で異なる。

 だが、ストーリーの相性は共通だと思う。


 テレビを見ているとさ。

 めちゃくちゃ良いところで、CMに入るじゃない?

 バラエティ番組しかり、ドキュメンタリー番組しかり、ドラマでしかりさ。

 だから、ストーリーは一般共通項で作れると思うんだよね( ̄▽ ̄)

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