創作活動が楽しくなくなった件

 最近創作活動が全然楽しくない理由がわからずに悩んでいました。でも最近その答えがやっとわかるようになりました。その答えは自分が本気になっていないからですね。自分が創作活動と向き合っていないんですよ。


 だからこそ面白くないんですよ。まぁどんな内容にでも言えると思うんですけど、結局の話、本気にならないと意味がないんですよね。気になりました。戦わないと面白くならないし、本気にならないとすべてのことが面白くない。


 やっぱりね、本気にならないって意味がないんだよなぁ。本気になって、自分が本気になった戦わないとだよ。中途半端な気持ちで創作活動と向き合うことはできない。多分中途半端に向き合う位なら、そういう活動はやめたほうがいいなって改めて思いますね。まぁなんかやるかどうかは問題ではないと思うんですけど、それでもやるって決めたらちゃんとやらないと、ほんとに意味がないですよ。


 なんか生半端な戦い方が1番ダメだ。まぁ自己満足することは良いことだと思いますけど、結局、その自己満足にも足りないんですよね。自己満足もできない。創作活動をただやってるだけっていう感じがしちゃうんですよね。


 野球選手で例えると、この素振りは毎日やってるんだけど、試合には出ていないって言う感じで、そういう風な戦い方っていうのがダメだなぁと思ってて、本来ならば試合にたくさん出て、経験値を積まなきゃいけないところを経験値を積むこともなく、ただ毎日ひたすらバットを振っているだけって言う。バットを振り続けている。まぁ様子に素振りをし続けることが目標になっていて、自分がプロになるって言うことを全然意識していないなって言う感じが思いますよね。また毎日素振りやってても、ただ単にそれは筋肉がつくと思うんですよ。ただの筋トレになると思うんだけど、実際にその野球の試合に出るとしても、打席数って結局4回位なんですよ。どんなに回ってきたとしても3〜4回位なんですよ。


 そのために毎日500回とか1000回とか素振りやってても、それほど意味がないっていうのが自分の中で思っている回答です。


◇◆◇◆◇◆


 要約すると——。

 自分の身になる練習を毎日やれって話。

 昨日の自分よりも今日の自分が。

 今日の自分よりも明日の自分が強くなる。

 これを目標に設定し、毎日練習を積む。

 その意識を決して忘れてはならない!!

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