題材選びはキャラのためにある

 元ネタは掲示板の書き込み。

 どこで手に入れたかは不明。(忘れた)

 コピペしてたものを要約して紹介!


 題材の要素はストーリーのためにあるんじゃない。あくまでもキャラのリアクションを魅せるためにあるんだ。


 この考え方には思わず唸りましたね!!

 超単純なんだけど、心に突き刺さる感じ。

 こーいう風な考え方ができると、今までとは異なる書き方ができるなぁ〜と思ってる。


◇◆◇◆◇◆


 従来の書き方は……。


①アイデアを決める

②ストーリーに昇華する

③ストーリーに合わせたキャラを作る


 という流れだったんだけど……。


①読者が作品を読んでどうなるか想像する

(喜怒哀楽のどんな表情を浮かべるのか?)

② ①を達成するためにはキャラがどんなアクションを取ればいいのかを考える

③ストーリーを決める

④アイデアを決める


 みたいな感じの発想方法でもいいわけで。


① 読者を感動して泣かせてみたい!

② 主人公が悲しみに暮れる

③ 大切なヒロインを亡くして、主人公は悲しみに暮れる人生を歩むことになる

④ 時間の大切さ、人間とロボット、異なる種の共存、永遠に終わらない愛、時間感覚、病弱、難病系なヒロイン、言葉を失う、記憶障害、命の儚さ、大切な人との別れ、タイムリープ、タイムスリップ、閉じ込められた、未来から来た来訪者


 みたいな感じでもいいんだよなと。


 今度そんなふうに書いてみるよ!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る