天才•プロ•アマチュアじゃんけんの法則
元ネタ『つんく♂凡人が天才に勝つ方法』
(超良書です。本日購入して、現在半分ぐらい読んだところですが……自己啓発書として素晴らしい出来です。誰でもできる凡庸な内容が書かれているので、是非とも読んでほしい)
(つんくさんはアイドルプロデュースの経験もあるから、説得力がエグいです。凡人が一年間努力を行えば、第一線で活躍するアイドルになったとか……もう本当に夢がある)
という前置きを話した上で本題を語る!
つんく氏が語るに——。
アマチュアはプロに勝つことができる。
プロは天才に勝つことができる。
天才はアマチュアに勝つことができる。
というふうに、できているらしい。
この話を聞いて、「確かに!」と思ったので、私も長々と説明します。
小説の新人賞とかあるじゃないですか?
で、意外とプロとして活躍している作家様が応募しているのを見ることがあります。
ただ、実際にプロが新人賞を獲得することは、あんまりない気がします。勿論、取る人は取るんだけど、実際に受賞する人の割合は、プロよりもアマチュアのほうが多いなぁと。
◇◆◇◆◇◆
Q「アマチュアがプロに勝てる理由は何か?」
つんく氏の分析では——。
アマチュアは採算ラインを度外視して、自分の好きを追求できるかららしい。
うむ、超絶納得することができます。
プロの作家様には締め切りがあるし、採算ラインを取る必要がある。それ故に、ある程度まとまった作品を生み出すんだと思う。
その結果、爆発力がイマイチなのかなと。
で——。
この「好き」を突き詰めまくると、天才と呼ばれる存在になれるらしい。
アマチュアのトップに君臨する人たち。
同人界隈には、「好き」を突き詰めた結果、天才と呼ばれる方々が多く感じます。
(この辺のお話は、筆が進まないでもう少し詳しく語ろうと思います。今後の戦略論として。とりあえず、超良書なので気になる方は是非とも購入して読んでみてください( ̄▽ ̄)!
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