『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の漫画感想
最新刊の10巻まで全部読み終わりました!
ネタバレ込み込みで書くので……。
まだ未読勢の方々はご注意ください!!
私は元々原作から入りまして……。
「これアニメ化された作品だよね? 1巻無料っぽいし、ちょっと読んでみるか……」
と思って読み始めて。
「うーむ。歌とかあるし、セリフも結構多いし、これはアニメで観た方が面白いかな?」
と、思い、1巻を読んだ後、アニメを観てみました(´;ω;`)
すると、もうどハマり。
過激派オタクの気持ち悪さをエンタメ色たっぷりで描かれてて、もう最高にハマった。
で、その後——。
「アニメめちゃくちゃ面白いじゃん。続きが観たい。ただ、漫画ではなく、あくまでもアニメで観たいよ。アニメで観たいんだ!!」
と思い、アニメ2期を待っていました。
ただ、もう絶望的だなと思いまして——。
一度諦めた原作を改めて読んでみて……。
「やべぇ、これ最高に面白いじゃん……」
読み始めたら止まらない感じの作品だわ、
となりまして、コンプリートアルバムを購入して、原作を全巻購入するまで至ったよ。
◇◆◇◆◇◆
この作品はね——。
着眼点が物凄く素晴らしいと思います。
物語の内容を簡単に説明すると——。
岡山県の女性地下アイドルと、そんな彼女たちを応援するオタクたちとの物語です。
お話の書き方は——。
オタクサイドとアイドルサイドがあります。
で——。
オタク側から見たアイドル。
アイドル側見たオタク。
この両方が楽しめるんですよねー(´;ω;`)
あと、何と言っても……。
女の子たちが可愛い!!
アイドルとして活躍する女の子たち最高!
もう本当に嫌味なキャラいなくて最高!!
私はですねー。
箱推しできる女の子たちが大好きなの!!
もう一度大事なことなので言いますね。
私はね。
箱推しできる女の子たちが大好きなの!!
これはどんな作品だとしても、可愛い女の子たちが全員仲良しでワイワイするの好き!
あぁ〜。
もう好きッ!! 好きッ!! 好きッ!!
大好きッ!! 狂おしいほどに好きッ!!
愛してるッ!! ちゃむ最高すぎるよ!!
箱推ししてるんだけど……。
その中で一番好きなのは、舞菜です!!
えりぴよさんの言動を見てて……。
「この人ヤバい……」
と思ってましたが……。
いつの日か、私も舞菜推しになってたよ。
舞菜の良さって……。
もう巻数を進めるにつれ、好きになる!!
オタクを沼にする感じのアイドルですね。
空音ちゃんとかもオタクをダメにするアイドルなんだけど、舞菜はそれを素でやる感。
というか、ウブで可愛い女の子とか最高!
こんな純粋で清廉潔白な女の子がいるのかと思い、もう物凄く嬉しかったですね(´;ω;`)
それにしても……。
9巻の終わりから10巻の内容。
もうエグいよね(´;ω;`)
メンバーの一人が卒業する展開には、もう心が痛みました。今でも胸が痛んで、「ぬわああああああああああ」と叫んでますよ。
ちゃむは7人いなくちゃダメなんだよ!!
7人揃わないとちゃつじゃないんだよ!!
それなのに、どうして……どうして(´;ω;`)
もうやるせない気持ちでいっぱいで。
今の私は悶々とした感情を持っています。
続きを早く読みたいけど、新刊全然出ないですし。本当に泣きたくなるのおおおお!!
ていうか、10巻は泣いてましたね(´;ω;`)
気付いたら涙を流していました。
推し武道はね。
1話1話が面白いですし。
毎回読者の心を揺さぶるお話だと思う。
アイドルの追っかけなどはやったことはありませんが、推しを応援する気持ちは分かるのです。というか、私はちゃむを応援してるんだと。ちゃむを本気で応援しております!!
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