普段とは違う引き出しを開くことって大事

 自分が全く使わない言葉や表現を無理矢理持ってくる。

 実は、これが結構大事だなと思う。

 小説を書く際は、自分が普段から慣れ親しんだ語彙を使うべきと思う。

 でも、それを繰り返すと、使える表現が似たり寄ったりになる。

 毎回毎回同じ引き出しを開いたら、同じ表現ばかりを使うからね。


 だからこそ、毎日1回だけでいいから、いつもと違う引き出しを開く。

 この心掛けが大切だなーと思いますね。




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