1日1冊だけと誰が決めたんだ? 読みたいなら2冊、3冊と読んでもいいって話
毎年100冊以上の書籍(小説)を購入している。
でも、実際に読めるのは80冊程度である。
で、最近とある読書家の話を聞いてものすご〜く納得しました。
私「毎日仕事しているのに、どうやって読むんですか?」
読書家「元々本が大好きなんです。活字中毒者で」
私「平日は殆ど休みが取れないのに、毎年200冊も読む方法は?」
読書家「読める日に一気読みするんです。読もうと思った日に、2冊とか3冊とか。それで帳尻を合わせている感じですね」
私「1日に2〜3冊も読む集中力が凄いですね。真似できそうにない」
読書家「僕の場合は、毎日1冊読むことができません」
ここで一同絶句。
私「活字中毒者だったのでは?」
読書家「小説を読み出すと、止まらなくなるんです。それで夜更かししてしまう。そのせいで仕事にも支障をもたらしたことがあって……」
私「それなら、小説を読む日と読まない日を決めてるの?」
読書家「はい、基本的にそうですね。平日は基本読みません。家族と一緒に過ごしたり、他にも趣味はあるのでそっちばかりしています」
私「で、休日は読書に夢中になっていると?」
読書家「あははは、まぁ〜その通りですね」
私は、毎日小説を読む派である。
と言えども、毎日1時間読む程度である。
なので、1週間単位でも、7時間ぐらいしか読まない。
逆に、今回紹介してくれた彼は——。
休日はずっと読み続けているそうだ。
平日に読みたい欲を生み、それを一気に放出する。
そしたら、次から次に読めるのだと。
んで、この話を聞いて物凄く納得したから——。
私は、娯楽の曜日を決めたのである。
https://kakuyomu.jp/works/16817330664162528629/episodes/16817330668854583147
はい、ここまで全部作り話で提供しました。
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