完璧主義を治す方法は、自己肯定感を上げればいい
文章が汚く見えてしまう病を患っている。
自分の書く文章を見て、人様に読ませるレベルに達してないと思ってしまうのだ。
自分が気に入ってるものには、出来る限り時間を割いて、少しでもクオリティを上げたい。誰もがそう思うことがあるじゃない?
で、私の場合、それが「文章」なんだよ。
で。
この完璧主義を治す方法が分かったわ。
自己肯定感を上げることだわ。
自分の文章が気持ち悪く見える。
だから、自分が満足する文章を書くまで、試行錯誤を繰り返す。この方法では、負の連鎖に陥るだけである。
(何度も整形を繰り返して、理想の自分を目指し続ける人たちをテレビで見るじゃん)
なので。
自己肯定感を上げればいいと気付いた。
それも単純な文章の美しさではなく、「この語彙をよく思い浮かんだな」とか「この短期間でこれだけの量をよく書けたな」などの新たな視点から褒めるのが一番なのかもね。
自分は上手い文章が書けない。
それを自覚した上で、異なる「刺激」を与える文章を書けばいいのではないかと。
上手い文章が書けなくても、ユーモアセンスがある文章や、笑える文章は書ける。
なので、そっちの方面で活躍すればいいのかもしれない。
実際、今回は「こんな発想ができる自分スゴい!」「こんな新たな視点で物事を考えられる自分スゴい!」と思って書いてる。
で。
この素晴らしい発想を書くことが重要な要素になっているので、美しい文章を書く必要はない。自分の思考が周りに伝わればいいと割り切って考えることができる。
もしかしたら……。
文章に応じて自分が何を伝えたいのか。
自分は受け取る人にどんな感情を抱いてほしいのか。それを考えて、文章に含む感情の構成要素を変えればいいのかもしれないね。
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