セバスチャンやマリーの魅力、前世の経験を活かした領主ぶりがとてもいい!

2章終わりまで読みました。
スキルも便利なのですが、主人公が前世の経験を活かして領主してるのがとてもいい! 

みーちゃんや妹マリーが可愛い。(マリーはガチで可愛い!!!)
執事のセバスチャンも労わりたくなる。「自分には戦闘力がない」時にするセバスチャンもいいし、主人公が「セバスチャンは忠臣だ。俺もセバスチャンを大事にしなくては……」って思うのも最高!

ジロンド子爵が豪快で親しみやすい人物+思慮深いという貴族キャラがいい。

騎竜がある世界観のワクワクさ。騎竜買って乗るとかファンタジー愛好家の心がくすぐられますね…

あと、序盤の王様と宰相にやられた→でも自分達に有利に働くようにして王都を後にして屋敷の跡地で「そんなバカな!」ってびっくりさせてやった感も楽しかったです。