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  • 第26話 ついていましたへの応援コメント

    こちらを書く事を躊躇われていたという事にまず、胸が痛みました。勇気を持って書かれたのですね。

    誰しもどんな体の場所にも不調が訪れる事はあります。自分自身でも辛い時期、食事が喉を通らなかったりした経験が。あの時、心の病気と言えたかも」なんて後で振り返る事があります。

    病気なら病院できちんと治療をし、休む事は大切ですよね。以前、将来を期待されながらも足の怪我で早めの引退をされたスポーツ選手の方が言っていました。初めのうち違和感を感じつつも無理してやっていた、と。最初に異変を感じた時に治療を開始していれば、もっと違う人生だったかもしれない、と。

    ご家族に理解してもらえたのは心強いですよね。職場の人については、全ての人に理解してもらおうと期待しないのが正解なんでしょう。悪気はなくても、分からないものは分からないのだから。でもいつか分かる日が来るのかも。

    今回の連載、きっと多くの読者が、自分自身を見直すきっかけになったのではないかと思いました。貴重なお話をありがとうございました。


    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございました。

    人生なんて山も谷もないだろうって若いときは思っていたのですが、あるんですね。

    娘が入院したときもそうですが、
    「こんなことがあるんだな…」と感じました。

    当時は視野もせまく「どうしよう」とかなり動揺していました。
    でも今思えば自分は ”ついて” いたんだと思います。
    今思えばですけれど。
    その時はもう真っ暗でした。

    投稿を躊躇していたのは
    自分よがりになっていないか…
    たかがそんなことで書くなよ…とか思われないか
    もっと大変な人がいるんだぞって思われるだろうな…

    などと考えまして。
    体調のことは難しいです。

    もっと大変な人はたくさんいます。
    それも考えまして、
    だけど体験したことですし、
    自分のわがまま投稿ですが、
    「うん、やっぱり書いて投稿したい」
    と思いました。
    多くの方にお付き合い頂き感謝です。

    生気が抜けていく感じのイメージって、本当にあのような状態でした。
    思い出すとちょっとぞくってします。

    読んでいてあまり楽しい文章ではないかもしれません。
    自制しながら、かつあまり深刻にならないように書いたつもりです。
    難しいですね。

    それでもたくさんの応援、コメントを頂きうれしかったです。

    次は楽しいものを書きたいです。
    三題噺、いいですね。

    書きかけては締め切りに間に合わず破棄しています。
    秋色様のお話、楽しみにして読んでます。

    コメントありがとうございました。

  • 第26話 ついていましたへの応援コメント

    生きて下さい

    作者からの返信

    はい、大丈夫です。
    まだ生きております。
    コメントありがとうございました!

  • いいんだよ

    作者からの返信

    おもなが様
    読んで頂き、コメントまで頂きありがとうございました。
    返信遅れましてすいません。

    きゅうしょくって…給食…? 
    のはずないですが、一瞬よぎりました。
    休職が思いつかなかったです。
    自分が休むなんてね…体育会系の体を誇ってましたから…

    休める環境で、家族にも認めてもらえてよかったです。

  • 第26話 ついていましたへの応援コメント

    @J2130様

     お辛い経験を書いてくださってありがとうございます。
     なった人しかわからない。これは本当にその通りだと思います。それでも、その経験をこんな形で書いて発信してくださったことは、『なってない人』の理解を助けてくれます。私にとっても有難いお話でした。
     そして、どんなに穏やかで明るい方でも、長い人生の中では辛い状態になってしまうことがある。それは突然起こると言うことを感じて、今大変だと思っている方が肩の力を抜いて自分を大切にしてくださったらいいなと思いました。
     そして何より、ご無事で本当に良かったです。奥様とお子様とこれからもお幸せに。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございました。
    自分を大切に…
    私の書きたかったことをコメント頂きありがとうございます。

    他の文章にも書いたのですが、
    「まさか」ってあります。
    人生ってひどく落ち込むことってあります。
    そうなんです、長い人生ですからね。

    うまく対処できたかどうかはわからないのですが、カウンセリングやドクターや職場、特に家族に助けられました。
    ついていたと思っています。

    読んでていて「楽しい」という内容ではないですが、「『なってない人』の理解を助けてくれます」というコメント頂き本当にうれしいです。


    私からの一方的な文章でひとりよがりな書き方になってしまったな…と反省もしています。

    ありがとうございました。

  • 第26話 ついていましたへの応援コメント

    完結お疲れさまでした☆
    同じように悩みを持つ人は少なくないと思います。手が震えるほど、と言うのは相当我慢してきた裏返しでもあります。その点では同じ悩みとは言え、我慢の程が違うのでしょうけど。ただ、こちらを読んで励まされる人や心を落ち着かせることができた人は多いはずです。愛宕もその一人☆

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございました。
    我慢してきた自覚はなかったのですが、心と体は疲弊していたのでしょうね。
    周りに誰かいる環境でよかったです。
    「これはまずいぞ」
    「落ちつかないと…」
    と思いました。
    同じ環境になった方の参考になればうれしいですが、自分の見方なので…
    自分の立場からだけのお話ですから、みなさんいろいろと事情がありますし。

    コメントうれしいです。
    本当にありがとうございました。

  • 第23話 それでいいんだよへの応援コメント

    奥さまが言うと、優しさの深さが違いますね☆

    作者からの返信

    心配かけてしまったので…
    奥さんには申し訳なくて…

    でもふっきれました。

    最後まで読んで頂きありがとうございました。
    多くのコメントまで頂きまして恐縮です。

    愛宕さまも
    無理しないでくださいね。

  • 第26話 ついていましたへの応援コメント

    お疲れさまでした。
    僭越ながら私からも申します、「それでいいんだよ」。

    当家では夫が、同じような理由で転職しています。
    子ども生まれたばっかでしたけど、私、ためらいなく「やめちまえ」って言いました。笑 日々何時間も過ごす場所を、精神的な苦痛に耐えながら過ごすほど不毛なことはないし、私は彼に活き活きしていてほしかったので。きっとJ2130さんの奥さんも同じ気持ちであられたことと思います。

    収入とか立場とかそんなことより、日々を健康に楽しく、自分が活き活きできるような仕事をして生きていけてこそ幸せかなと……。どうぞこれからも健康に、楽しく、ご自分を大切になさってほしいと願わずにいられません。
    体験をシェアしてくださってありがとうございました。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
    旦那様がそうだったのですね。
    おそらく本当にうれしかったと思います、旦那様。
    泣かれたのではないですか…
    「やめちまえ」なんて言われたらうれしくて。

    家族で一人暗く落ち込んでいるのも…
    それを見ている家族もつらいです。

    私も家族に救われました。
    心配かけてしまい申し訳なかったと思います。

    おかげさまで元気でいます。
    変な意味でふっきってしまったので…
    会社人としてよかったのかどうかは別ですが。

    元気がでるコメント、ありがとうございました!

  • 今は「全て消してしまえる」ツールも増えて、メンタルとリンクさせることもしやすくなったなと感じるこの頃です。ゲームとか、このサイトもそうですし。消すことで気持ちが治るかと言えば、そうでもないでしょうけど。ただ、消すに消せない気持ちになることは減ったのかなぁって思います。「わからない人にはわからない」って、凄く刺さります。

    作者からの返信

    消すことで気持ちが治るか…
    消したことを後悔するかも…
    ツールは確かに増えましたね。

    「誠意をもって接すれば誰もがわかりあえる…」
    と言いますが…
    誠意は大事です。すごく大事です。
    でもいろいろな人がいますから。
    「最初からわからないよな…」
    と思って接してはいけないのでしょうけれど
    でも
    「わからない人にはわからない」
    それは仕方のないことで…
    その人が悪いわけではないのでして…

    ただ「わからない」のです。
    「わかれ、わかって…」
    と強制するのも強要するのも変だし。

  • 休むことも必要です。休職できる環境の整った会社で良かったと思います。
    欲を言えば、今回の一件は労災まで持ち込んでも良いような気がしました。

    作者からの返信

    労災までは考えなかったですね~
    そうゆう時代でもなかったし。

    新システムもとりあえず3か月くらい動いたので新規開発もないし、レガシー(旧システム)もソフトランディングで終わったし。
    人をかける時期ではなくなったのでしょう。
    人事が有給消化を提案したのも労災を気にしたのかもしれませんね、今思えば。
    早く復帰しろ…との催促はなかったので、おそらくプロジェクトやシステム室内ではある意味病人までかりだす事態ではなかったのでしょうね。

  • そうそう。こんな状況を作り出しておいて、何が「慰労会だ!」って気持ちになりますよね。愛宕も同じ立場でしたら、それを言いますわ。運転中や交通機関の移動中だけならまだしも、風呂に入ってる間とかも色々と負の思考に陥ってしまうことも☆

    作者からの返信

    珍しく
    「行きません」ときっぱり言いました。
    相手も察したようでその後二度と本件では連絡がありませんでした。
    聞くところによると
    「まだ現場でがんばっている人もいますが…」
    と慰労会は始まったそうです。

    電車通勤ですと、なにしろ長いので負の思考がループしてしまいます。
    運転していると集中できますからね。

    そう…
    お風呂は嫌でしたね。
    どうしても一人になりますから。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 第4話 大パニックへの応援コメント

    て、テストはしなかったんですかー!?
    愛宕も新システム移行に関わるなかで、旧システムの運用を一人でやっていた時期がありました。こちらは運送システムでしたけど。一応、新システム稼働前に諸々のテストは行い、やはり不具合が多く発生してたのを思い出しました。

    作者からの返信

    テストはしていたようです。
    というか…
    開発仕様書よりテスト仕様書のほうが大事です、
    と私は思っています。
    自分の開発したシステムだったらもっとつらかったでしょうね…
    申し訳なくて…

    3月末に
    「あと2か月、少なくとも1か月欲しいな」
    と担当者は言ってましたが、
    ある意味”思ったとおり”になってしまいましたね。

    あと、
    本番データというものは質、量ともに違います。
    何度も自分の開発したプロガラムを最初に稼働させたときには、初日は本当に嫌でした。
    自分の安心のために、過去の実際のデータを
    「これでもか!」という感じで何度も何度もテストするのですが、
    いざ本番になるとなにかしら出てくるものです。
    「これでもか!」のテストのおかげで微細なエラーですぐに対応できるものですが、数週間、そして月次決算までは生きた心地がしません。

    本件はテストデータから手作りでしたからね。
    量もすくなかったのでしょうね。

    準備不足といえばそうなる案件でした。
    次回のビックバンの時はすでに私は物流にいましたが、ほぼ1年当初の予定より延期、延期を繰り返してやっと稼働してました。

    学んだのでしょうね。