俺の憑神は生意気
中澤ユウキ
異世界転生
俺はごくごく普通な大学生、今俺は人生の夏休みともいわれる花のキャンパスライフを謳歌してることを自覚しながら忙しいながらも充実した毎日を過ごしていた。そんな俺だがどうやら死んだらしい、気づいたら寝起きのような感覚で見渡す限り一面灰色で、白髪の俺と同い年くらいのイケメンが満面の笑みで仁王立ちで立っていた。
「よう、俺は神だ。
おまえさん見たところ元気そうでなによりだ^^気づいての通りあんたは死んだ受け入れられないかもしれないがね、まぁ受け入れてもらうしかないんだけどw」
俺は思った、なんだこの神は?初対面で早々なんでこいつはいきなり煽り口調なのかと思っている間に、神がしゃべりだした。
「おれは、死んだ若者の前にのみ現れる存在だ、お前に選択肢を与える
1.現世をもう一度記憶リセットでリスタート、2.記憶そのまま異世界生活。さぁ選んでくれ」
俺は即答した、「一番でお願いします」
「その言葉まってたぜ^^。。。。あれぇ?おかぴっぽー、、、まぁいっかあっちでも達者でな^^」
神はそう言い放ってから、俺の意識は朦朧とした。
どうやら俺はなぜか異世界転生に成功したらしい、うん、本当になんでだろうしかもあたり一面草原しかないどうしたものかと思っていると、頭に聞き覚えのある声が流れ込んできた
「よ、元気そうでなによりだ^^」
まじか。。。こっちに来てからは自由気ままだと思ったのにまたこの神様の声を聴く羽目になるとおもっていなかった、そして表情に出てらしく
「いい表情するねぇ、まさに俺に会いたかったって顔してるねぇ^^さて君は今どこにいるかというと、冒険者ギルドから歩いて10キロのところにいるよ^^なんで目の前じゃないかって、、、それじゃぁ面白くないよねってことで事で頑張って歩いてね町はいま君が向いている方角をまっすぐあるけばつくからねぇ~^^んじゃ」
まぁ10キロならまぁいいかと歩いているが、クッソつまらない正直なめてた散歩は趣味でよくしていたが今思えば音楽聞きながらだったし、景観も変わっていたが今は草しかないそして普段の散歩は5キロを40分かけていたので単純計算で80分あるく羽目になる最悪だと思ったら神が話しかけてきた。
「リアルに草しか生えてなくて草wwwww」
俺は思ったこいつをぶん殴りたいと
「さすがにかわいそうだから僕が話し相手になてあげるけどどうする?」
正直こいつだりぃけど、暇よりましかと思ったので話すことにした。「話そう」
神は言った「そう来なくちゃねぇ^^君とは頻繁に話すことになるからお互いの名前を教えあおうか、俺の名はオリヴィエ君の名は知ってるけど、君自身に紹介してもらおうか」オリヴィエに自分の名前を紹介しろと言われたけど、知らないものを紹介しろと言われてもという感じだが、、、と思ったのでオリヴィエに自分の名前を尋ねた。「君時間たくさんあったのに持ち物確認してないの?」と言われたので持ち物を確認するとぽっけの中からカードが出てきた「それは君のステータスがかかれたカードだよ、それで名前を確認できるよ」と言われたのでいわれるがまま、確認して自己紹介した「カミナです。よろしくお願いします。これ俺のステータスなんですけど低くないすか?」正直に言って異世界転生したものとは思えないくらいステータスが低かった。しかしオリヴィエ曰く「そんなもんだよ駆け出し冒険者にしては低くもないし高くもない、まさかwwwなろう主人公みたいに最強ステータスだと思ったwww、君は生前善人でも悪人でもないから一般ステータスすたーとだお^^」
なるほど、ムカつくが最もな回答だと俺は思ったのでとりあえずお礼を言いそのまま雑談しながらギルドのある最初の町を目指しながら歩いた。
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