応援コメント

感想企画案集積所:7」への応援コメント

  • 丁寧なお返事を頂き、ありがとうございます。
    こちらでお返事を返させて頂きます。

    記事を拝読しましたが、スゴイですね……。
    私は思い付きと勢いだけで企画を開始してしまいましたが、入念に準備をされているのが良く分かります。
    また説明などの内容から、幸崎 亮さまのお人柄も少し理解が出来た気がします。

    私の批評企画に参加して下さった方が仰っておられたのですが、「批評を正しく受け止めるには、批評する側とされる側に信頼関係が必要だ」と言葉を残された事があります。(本企画は「批評」ではなく「感想」ですが)

    ご自身の考えを伝え、予防線を張られておられるのを見て、そんな事を思い出しておりました。
    そうですよね、これくらいしないとトラブル回避は出来ませんよね。(とはいえ、これでもトラブルが起きる可能性はゼロではないという……)


    ただ、少し思った事がありますのでお伝えしたく思います。
    もちろん私個人の意見ですので、どうされるかは幸崎 亮さまのご判断次第です。

    それは、「すべて読む」と断言するのは危険ではないか? という事です。

    読み進めるうちに飽きたり、冷めてしまう事はないでしょうか?
    それでも「すべて読む」と言ったからと、義務感で読み続けるのは苦痛です。

    また「連載中も対象」ですが、更新され続ければ追い続けるという事でしょうか?
    例えば私の連載作の場合ですが、まだ全体の1/3も進んでおらず完結は何年後になるか見通しが立っておりません。
    このような作品を追い続けて記事にし続けるのは、困難を通り越して無謀とすら感じます。

    「スロースタート作品を救いたい」という趣旨があるのは存じておりますので「〇話まで」といった区切りは設けられないかとは思いますが、「幸崎 亮さまが読める所まで」とするか、せめて「企画参加時点の最新話まで」とされた方が良いのではないかと思ってしまいました。(「連載作品を追い続ける」というのは私の誤解かも知れませんが)

    どうか、ご無理のないようにしてください。
    とはいえ、幸崎 亮さまは私などよりもカクヨム歴が長いのですから余計な心配であったかも知れません。

    それでは幸崎 亮さまの感想企画、楽しみに待たせて頂きますねっ!

    作者からの返信

    こちらにも目を通していただき、本当にありがとうございます。これらの記事は新着の通知を出していないにもかかわらず、そこそこPVが付いてしまうので、それが「期待」の表れなのか「ヲチ」なのか、判断のつかないところでございました。こうして応援のコメントを頂戴でき、とても嬉しく思います。

    「全部読む」の範囲なのですが、連載中のものも追い続ける方針ですね。まさしく数年がかりです。私自身が「遺作」を生涯書き続けるつもりでおりますので、私かPCが壊れない限りは、カクヨムでの活動を続けることになるかなと。
    どうせカクヨムを続けるのなら、少しでも貢献――は大袈裟ですが、なにかお返しができれば良いなと考えております。

    もちろん、「〝いつ〟までに読んで感想を書きます」と宣言すると、どうしても無理が生じてしまいますので、「期限は決めない」という逃げ道を作らせていただいております。
    いきなり数百万字を一気に読むのは不可能ですが、ずっと連載を続けていただけるのであれば、それはそれで素晴らしいことですからね。

    また、あくまでも「幸崎が読みたいものを選ぶ」という性質上、飽きる可能性は限りなく低いと考えております。私は「ヨム」を行なう際にも「無理をして読む」ことや「デイリークエストのように〝消化〟する」ことを絶対に避けるため、読む余裕のある時にのみ拝読に伺っております。脳に作品の情報を加える余裕のある時にのみ拝読させていただく形ですね。そのおかげなのか、一度読んだ物語はいつまでも覚えております。
    この企画を開始したあとであっても、その姿勢は崩さないと思いますので、決して無理はすることなく、私の体調と作品への敬意を第一に頑張りたいと考えておりますね。

    しかしながら、ご心配いただいたとおり、この「全部読む」の部分は、悩みに悩んだ箇所でございました。「★やコメントのたくさん付いた人気作は除外」とは言うものの、予想だにしない大長編が舞い込む可能性もありますからね。もちろん読むかどうかを決める権利は私にあるのですが。
    それも踏まえ、ここはご提案くださった「読めるところまで」という記載にさせていただき、「実質的には全部読む」という方針にしたいと思います。作者さまを「裏切る」よりも、「まさかここまで読むとは」と思ってもらえた方が私も嬉しいですからね。


    このたびはありがたい御言葉を頂戴でき、とても嬉しい限りでございます。重ね重ねとなりますが、本当にありがとうございます。