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  • 制裁と没収への応援コメント

    面白かった・・。天使と悪魔がでてくるまでは。
    ちょっとネガっぽい感想に見えちゃうかもだけど、決してこの作品が嫌いなわけじゃないと最初に断っておきます。
    割と好きよ。こういう自業自得でなんかなっちゃう系。

    何故、天使と悪魔がでてきたあたりから「ん?」っと思ったのかをできるだけ簡潔に書き残しておきたいと思います。

    多分、自分がモヤった要因は設定としてでてきた天使と英雄の関係性を説明されたあたりで「因果応報」のタグが仕事しなくなるからなんよね。
    もともと、障害としての役割が英雄に与えられていたのならば、責任を外部(天使と悪魔)に求める事ができるようになっちゃうんだよね。

    姉のせい・・?いやいや、元々はこいつらのせいだろうと。
    スカっとする対象が姉から、天使と悪魔に移った感があり、姉も被害者に見えてしまう。

    障害となるべき役割の英雄、それを忠実に果たしていた姉。そこからちょっとやりすぎたからといって、「いやいや、ストッパーをかけてないほうが悪いだろう」と。

    ここら辺がちょっとモヤった要因かなぁ・・。

    可能なら因果応報がちゃんとお仕事するようなストーリーラインで組んでほしかったところです。

    まぁ、見るけどね。
    以上、駄文でした。不快でしたら、聞き流してください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私の作品を読んだ読者がどう思ったかとかそう言うのは今まで分かっていなかったのでそう言う意見は正直言って嬉しいです。これからも精進して行きます。
    因果応報の事なのですが自分もこの作品を書き終わった時にこの因果応報のタグをつけるつけないどちらが良いかなと結構迷っていました。
    結局はつけたのですが厚切りボンレスハムさんの意見を聞き、やっぱりつけないでいた方が良いと分かりました。とりあえず因果応報のタグを消しておきます。
    この先も良い小説を書けるように頑張ります。
    感想ありがとうございました。

    編集済