リアリストに創造魔法を与えるとこうなる

Kやで！

俺は真田(サナダ)

ごく普通のブラック企業(？)で働いてる会社員だ

そして隣に居るコイツは同僚の田村(タムラ)

いつも通り終電の改札を通ってビールをベンチで飲みながら電車

が来るまで田村と世間話でもしながら待機していてたんだ...

あの事故が起きるまでは...

そう...いつも通りの日常は簡単に崩れた田村がビールを買ってきてくれと

頼んで自販機にベンチから離れた後に帰ってきたら...

なんと目の前に田村の死体があったんだ

俺はこんな急な状況にただのビールの飲みすぎと思いたかった

しかし次の異常に寒い痛みを感じた事でどんな状況か予想できた。

後ろに切羽詰まった殺人鬼が立ってたんだどんな事情があったのか知らないけど田村は恨みを買ってたんだと思うでもそいつは俺の方を見て笑ってた

俺はそいつの顔が取引先に似ている事が分かった

その瞬間理由を理解して俺は詐欺紛いの営業なんてしなければと

思った悪い事の筋合わせが田村に向いてしまったのは気の毒だな

自身でも自覚してたが俺はかなりのクズだ人も平気で蹴落とすし

社内苛めもスルーするどころか苛めてる奴に付け入って自分にとって有害な奴を同士討ちさせるか蹴落とすように仕向けるな…

俺は刺されて異常に寒く痛い感覚を容易に感じとれ意識を失った...

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