他人に志望校を教えるな!
どうも、皆様、お久しぶり西澤です。ネタが全然思いつかなくて、更新できていませんでした、すみません。
ですが、今日大事なことを思い出しました。
それはタイトルにもある通り、「他人に志望校を教えてはいけない」ということです!
これは私が高校受験の時にやらかした話で、自分は情報を開示することでなかなか勉強しない自分へ圧をかけるために周りに言いふらしたのですが、改善しないばかりか競争を激化させてしまったと今になって後悔しております。
情報の開示は、自分への圧になりません。逆に他人に弱みを知られている状態になってしまいます。周りはそれによって自分がどれくらいのレベルか理解し、勝手に自信つけたりほくそ笑んだりします。
だから志望校は最後まで秘密にしましょう。本当に親しい友達だけに教えてください。私は高校受験のトラウマから大学受験に関しては、誰かに尋ねられるといつも「あの大学群のうちのひとつかもねぇ……」といった感じでごまかしていました。
私の高校の時のクラスにも自分がどこを受けるか言いふらしている子がいたのですが、そこに合格できなかったのでひどく落ち込んでいました。補欠ぎりぎりで繰り上がったので結果オーライですが、もし落ちていたままだったら高校でコンプレックスまみれだった私と同じ状況になっていたと思います。
志望校がどこか知られていなければ、どこ落ちてもプライド云々を気にしなくてすみます。コンプレックスは全然良くないので、自分のプライドや精神を守るためにも受ける大学、特に第一志望は言わないようにしましょう!
クラスメイトや塾の仲間がどこを受けるかの情報があれば、積極的に聞いとくといいと思います。相手の弱みをつかむことで、自分の位置がわかります。客観的に自分を見ることができるチャンスにもなると思います。
なんか汚いですね。でもこれくらいずるがしこくないと受験は生き残れないと思います。受験は団体戦なんかじゃないです。立派な個人戦です! 根性、精神力と狡猾さが競われる激しい戦いなのです。
特に一般受験生は、指定校推薦や総合型推薦で先に合格した生徒や、最後まで続く日程などに負けないようにしなければならないのでかなりきつい戦いになると思います。だからこそ、一般受験を乗り越えた者にしか見れない景色があるんだと思います。
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オリジナリティあふれる小説を書いているので、そちらもぜひよろしくお願いします。ある日突然、人から恐れられるような存在になってしまったイギリス人少女の物語。
Fairies
https://kakuyomu.jp/my/works/16816700428703928422
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