第2話

あれから、俺は委員長褒め続けた。


余りにも委員長が褒めて欲しそうな顔をするから、



褒めるので疲れたの初めてかも知れない。


ピピピ


委員長から着信が


「あ、優さん」


「はい、どうしました」


「あの、優さん。私、実はですね。」


「はい、」


「前のテストも満点です。」


「・・・凄いですね」


「そんなことないですよ!!当たり前ですよ!!いつも満点ですし!!」


こうして、俺はまた褒め地獄が始まった。

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