時々書く詩を適当にどっかーんって放り投げてみたくなった人ですこんにちは!!(????)
なおにゃる@本命はなろうです()
第1話 現実的幻想曲 (結構なお気に入り) (ちょっと思い込み激しめ。嫌いな人いるかも)
1
溶け合った心臓は
流れてった見返りもなく
輪廻するだけの世の中
ただ原子というリソースの奪い合い
無意識に求めるのは
美しい死に方
素晴らしい言い訳
人とは違うと言う優越感
壊れるものは儚いと言い
不滅のものはないと
可笑しいんだよ私たち
何処までも幻想を
未来は明るいと信じていて
過去は忘れようとするの
人間というものを都合よく解釈して
現実的幻想曲は続く
2
退け合った心臓は
壊れてった見返りはある
終焉するだけの世の中
ただ量子というリソースの慰め合い
意識的に求めるのは
美しい生き方
素晴らしい自己肯定
人と同じと言う安心感
壊れるものは儚いと言い
不滅のものはないと
可笑しいんだよ私たち
何処までも幻想を
現実は明るいと信じていて
幻想は忘れようとするの
生きているというものを都合よく解釈して
現実的幻想曲は何処へ?
?
可笑しいのか世の中?
可笑しいのか私たち?
何時までも幻想を唄う
誰も気づかない
普通は普通だと別れたと壊れたと
破壊衝動を破壊した脳内はただ花畑
嗚呼嗚呼!
可笑しいんだ世の中!
可笑しいんだよ私たち!
現実的幻想曲は続く――――。
嗚呼、滑稽だ。
―――――――――――――――――
うーん。可笑しいんだよ世の中ってなんかちょっと過激派チックな感じするなぁ…。
良かったら♡、☆、フォローよろしくお願いします(*´ω`*)
少しでも、あなたの心を揺さぶることができたなら…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます