氷の魔女の料理屋さん

〈あらすじ〉

氷の魔女ロゼッタは使い魔のノルをつれてある国へとやってきた。さっそく料理工房を開いたロゼは魔女の依頼をこなしてみんなを笑顔にするご飯を作るのだった。


「わたしは篝火かがりの魔女。元気の出るご飯をあなたに作ってさしあげます」


「え? 氷じゃなくて?」


※魔女ロゼッタと使い魔のノルの日常劇です。妖精国のスピンオフ的な外伝です。



〈物語の魅力は?〉

1、ロゼとノルの漫才

2、ほっこりエピソード

3、たまに入るロゼの決め台詞

4、おいしいご飯

5、ゼノの話の裏側のはなし



〈雰囲気は?〉

明るいコメディ!

落ちこんだ時に見てほしい!



〈どんな人におすすめ?〉

グルメもの、お店経営もの、ほのぼのコメディが好きな人。疲れている人。



〈登場人物〉

■ロゼッタ

篝火かがりの魔女。炎系の魔法が得意な十六歳くらいの見た目の少女。ある目的のために料理店を出した彼女だが、ほとんど魔女の依頼を受けることで店の運営費を稼いでいる。

本人いわく、妖精国ユーハルドでは『氷の魔女』を名乗りたいとのこと。


■ノル

ロゼの使い魔の黒うさぎ。垂れ耳にもひ口の可愛い見た目だが、中身はおっさん。

好きな食べ物はニンジンという設定だが、肉も食べるし酒も飲む。ロゼのことは家族のように大切に思っている。



『氷の魔女の料理屋さん』

毎日更新。リンクはこちら↓

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遠野の物語がたり 遠野いなば @inaba-tono

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