僕のお姉ちゃん
僕のお姉ちゃんは、天才です。
僕の好きな事なんでもしてくれるんだ。
僕の事なんでも分かってくれるんだ!!!!
だからね!!!!
だからね………
邪魔な男達を殺した。
お姉ちゃんに近付いてくる
男はゴミだ。
僕がちょっと付いてきてって言うと
ゴミは、みんな着いてくるんだ!!!!
そこを包丁で刺した
あはは
ゴミは、必死に謝ってる
気持ち悪い
そのまま燃やした。
お姉ちゃんは、ゴミが消えた時は泣いた。
なんで………
なんで!!!!!
だから僕は、考えた
どうやったら僕を見てくれるのか
僕は、お姉ちゃんが帰ってくるまで待った
お姉ちゃんが帰ってきた!!!
こっちにどんどん来てくれる!!!
扉を開けた。
僕は、お姉ちゃんを見下ろしている
足にある椅子を蹴飛ばした。
あぁお姉ちゃんが…………
僕を………
み・て・く・れ・た
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