行政戦隊ガバメンジャー
松コンテンツ製作委員会
設定資料
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行政執行特設専従対策班。通称行政専対ガバメンジャー。
専対は戦隊とも表記されることがある。
国内の事件事故災害に対し、内閣危機管理監を経由の上、内閣総理大臣が特定事案対策特措法に基づく特定事案指定を行った場合において、出動する。
大半は20代の若者たち。現場に
必殺技のセリフは「行政代執行!」である。行政専対には、特定事案対策特措法および改正行政代執行法に基づき、全権委任とも思えるほどの広範な行政代執行権限が与えられており、書面一枚で他省庁を屈服させられる。
創設者はわずか20代で内閣総理大臣にのぼりつめた
警察出身の内閣危機管理監はガバメンジャーの元締めにあたる。
◯
レスキュー隊のレッド。東京消防庁ハイパーレスキュー指揮隊出身。階級は消防監。熱血な性格。
ビークルははしご車型のレッドファイアー。
◯
公安警察のスパイのブルー。警察庁警備局警備企画課出身。階級は警視監。内閣危機管理監の青島和夫は父。クールなエリートキャラだが……
ビークルはパトカー型のブルーパトローラー
◯
陸上自衛官のグリーン。陸上自衛隊レンジャー持ち。階級は陸将。穏やかな性格の兄貴分だが敬語を使う。が、正義感は強い。
ビークルは装輪装甲車型のグリーンストライカー。
◯
消防監。他のメンバーとは違い。犯人逮捕や戦闘よりも人命救助を優先する芯の強い女性。
マシンは救急車型のホワイトアンビュランス。
◯
内閣官房審議官(事態対処・危機管理担当)
現場リーダーを兼ねた日本国政府からのお目付け役であり法務省出身の検事だが、法と人情の両面から判断できる人徳を買われ、外務省、防衛省、警察庁、消防庁その他に出向してきた。
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