第2話 過去のゲームでの会話、チャットのやりとり
6.7年前の話になります。
とあるマイナーなオンラインのカードゲームをやっていました。
そのカードゲームは課金が半端ないですな。
まず課金のカードのパックの値段が約1200円します。
そして、累計課金額に応じて強いカードが貰えます。
今回はオンラインのカードゲームでトップランカーさんとのやりとりの話です。
私は運良く、正月の限定パックからのその鯖内で私しか持ってないカードを引き当てる。
私は余りに嬉しすぎて声をあげてしまい、全体チャットで当たり報告をするとトップランカーさんから譲ってくれと直接DMが来る。
私は断るも、その後もこつこつと連絡が来た。
流石に私もめんどいなと思ったので私的に無茶な条件を提示した。
条件はゲーム内通貨オークションで出せるMAX額の20万TP(約40万)かカードをいただければ良いですといった。
そしたら即答で良いですよと来た。
私は断られること前提で無茶なことを言いましたが、トップランカーさんに取っては提示に関しては想定の範囲だったらしい。
その後は20万TP(40万円)のカード財産を貰って私の1枚のカードを譲りました。
それ以降はSkypeやチャットで良く話すようになる。
その人の課金の仕方が異次元すぎて正月限定のバックを200開けていました。
値段は598TP(約1200円)でこのトップランカーさんは24万課金している時点でガチで異次元でした。
後々Skypeやチャットで聞いたらどこかの役員さんらしい。
些細なきっかけで雲の上の人と関われるとは思いませんでしたな。
ネットは偉大だと思った瞬間でしたな。
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