アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ７

第35話：セイレインとの対決

チャプタ―１

ここは、木材加工場である。

「これで、もう、刺さらないよ。」

「つるつるしてるな。」

「そこまでしなくても良いのだが。」

チャプタ―２

ここは、キエーレビルの３Ｆである。

そこには、蝶科とセイレインが居た。

「セイレイン。行って来て。」

「何故、私が？」

「ガスボンバーのようには、ならないでね。フフフッ。」

「仰せのままに。」

チャプタ―３

ここは、八丁堀である。

そこには、セイレインが居た。

「しつこい力を。はーっ。」

セイレインは、しつこい力を回収した。

「後は、街を破壊するだけね。」

チャプター４

その頃、私は、バオエンＯに乗って、築地辺りを走っていた。

「何処へ向かっているの？」

「新富だ。そこにセイレインが居る。」

「ガスボンバーの同僚？」

「まっ、そんなところさ。」

チャプタ―５

ここは、新富である。

そこには、セイレインが居て、街を破壊していた。

「クククッ。喰らって。騒幻衝。」

「ウワーッ。キャーッ。」

そこへ、私は辿り着いた。

「バオエンスタンバイ。」

私は、くのいちシミター　ラケシスモードに変身した。

チャプタ―６

「そこまでよ。」

「な、何者だ？」

「破壊を叩く忍。杖のくのいちシミター。見参。」

「ダレデモイイ。」

セイレインは、十体ものダレデモイイを召喚した。

「ウヒャヒャ。」

「えいっ。」

私は、手裏剣で、ダレデモイイ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―７

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

私とセイレインは、互いに攻撃しまくった。

「何ともない。」

「これなら、どう？　騒幻衝。」

セイレインは、騒音を想像して術を放ったが、私は、びくともしなかった。

「そ、そんなはずは・・・。」

「バオエンガトリング。」

私は、バオエンガトリングを両手で持って構えた。

「聖幻衝。バオエンギフトフリュスターン。」

私は、セイレインを浄化した。

「えっ、もう？　フロイエン。」

セイレインは、ウミガラスだった。

「竣工。」

チャプタ―８

そこへ、ファーレがやって来た。

「こちょこちょっと。出でよ、生物兵器クリーチャー。」

ファーレは、クリーチャー９ｔｈを召喚した。

「グオーッ。」

「召幻衝。バオエンラッサティリア。」

私は、召喚したバオエンラッサティリアに飛び乗った。

「カイザーモード。」

私は、バオエンラッサティリアを人型に変形させた。

「バオエンフリート。」

チャプタ―９

「グオーッ。」

クリーチャー９ｔｈは、バオエンフリートを挟みまくった。

「ウワーッ。何なの？」

「こいつは、生物兵器クリーチャーだ。」

「生物兵器？」

「倒すしかない。」

「グオーッ。」

クリーチャー９ｔｈは、水の波動を放った。

「ウワーッ。これじゃ、斬れない。」

「バオエンバイブルだ。」

「バオエンバイブル？」

私がそう叫ぶと、バオエンフリートの目の前に、バオエンバイブルという名の

重火器が出現し、バオエンフリートは、それを両手で持って構えた。

「グオーッ。」

クリーチャー９ｔｈは、溶解液を吐き出した。

「バオエンギフトオーバー。」

バオエンフリートは、クリーチャー９ｔｈを狙撃した。

「グウーッ。」

クリーチャー９ｔｈは、爆発して消え去った。

チャプタ―１０

ここは、木材加工場である。

「これとこれで、出来た。」

「机と椅子か。」

「もちろん、一般向けさ。」

「って、値段は？」

「そんな物ですね。」

「包んで、運ぶぞ。」

「はーい。」