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  • 『ドール趣味』後編への応援コメント

    こんにちは。
    もう少しでお下げになられるということで、再読に伺いました。
    ヒニヨル様と、先輩と、ドールさん。すごくよいご関係だと思います。

    限られた時間ではございますが、その間にも、ドールを愛しておられる方が身近におられて、その方のことを理解したいと思っている方がこちらを見つけてくださったらいいなあと思っております。
    (もちろん、万が一でも実際のヒニヨル様、先輩様、ドールさんに何かがございましたらいけませんので、お下げになるというご判断は大いに尊重申し上げます!)

    素敵なお話です。読ませて頂きまして、誠にありがとうございました。

    作者からの返信

    豆ははこ様
    豆さまこんにちは。昨日は早々にコメントへのお返事をくださって、ありがとうございました!
    この作品に足を運んで下さって、コメントまで感謝申し上ます🙇‍♀️

    リリィ先輩とは、今もメッセージのやり取りをしています! そして今も先輩はドールを愛でていらっしゃいます✨

    私は自分の好きな事、夢中になるものがある人は素敵だなと感じます☺️
    大人になると、子供のときのようなキッカケで友達を作らなくなっていきますが……自分に無理なく寄り添ってくれる人の存在って、とても嬉しいものなんじゃないかな✨と思います。

    私の作風のせいでもあるのですが、こちらの作品を長く載せていると心配な要素が多いため、末で非公開にする事となりました🙇‍♀️

    私だけに何かあるのは構わないのですが。家族や周りの方に迷惑がかかるのは心配です。
    ……無いとは思うのですが、念には念をと思いました。
    ( ー`дー´)キリッ

    こちらの方こそ、本当にありがとうございます😭

  • 『ドール趣味』後編への応援コメント

    こんばんは。
    間があいてしまいましたが、最後のお話まで読ませて頂きました。

    いいですね。先輩、後輩関係。そして、素敵な友達関係だと思います。

    微笑ましくて、羨ましいと感じました。

    読ませて頂いてありがとうです✨

    作者からの返信

    夢月みつき様
    こちらのお返事、遅くなっちゃいました🙇‍♀️
    最後まで読んで下さりありがとうございます。

    リリィ先輩は、今でも仲良くさせて頂いています。大人になってからでも、こんな風に親しい友達って出来るんだなぁと思いました😌

    小説としてはオチが弱いかもしれませんが、ほぼそのままの実話で、リリィ先輩のお誕生日にプレゼントした作品です。

    こちらこそ、ありがとうございました!

  • 『ドール趣味』前編への応援コメント

    ドール趣味……。
    ふっと想い出しましたが、かなりのお金持ちでアンティーク人形(ビスクドールとか)を趣味にしている男性に一途に想われて、家に人形が送りつけられてきたことがあります。
    硝子のお目め。なんと等身大でした。わたしに似せたそうです。死ぬほど怖いわ。
    送り返しましたもちろん。

    作者からの返信

    朝吹さま
    こんにちは。お読み下さってありがとうございます。
    私のエピソードは、先輩との楽しかった思い出……で終わっていますが、朝吹さまのエピソードは強烈😱

    等身大! 凄まじい愛を送ってこられたのですね(笑い話にして良いのか、戸惑ってしまうレベルですッ)

    その男性もきっとそうだと思うのですが、持ち主の扱い方や気持ちがこもると、人形であっても魂が宿るような気がします。
    先輩の愛していた人形も、その後、服に触れた事はありますが、本体に触れた事は一度もありません。触ってはいけないようなものが、人形から発せられていたようにも感じます💦

    可愛い、素敵、と人形のことは思うけれど。人間と接するような愛情というのは、なかなかその人でないと分からない部分がありますね😅

    等身大人形、簡単に捨てるなんて出来ませんし。送り返すのが正解だと思います(朝吹さん似、一度拝見してみたかった。笑)

    朝吹さまは、強烈な個性の方を引き寄せがちなのでしょうか。また機会がありましたら、お話聞かせて下さい!
    コメント、評価、ありがとうございます🙇‍♀️

  • 『ドール趣味』後編への応援コメント

    “趣味”とついたタイトルで、もっと軽いイメージで読み始めましたが、ドールはリリィ先輩の個を作る一部なのですね。
    家族や自分の生活を司るものと同義に思えます。

    情の深い、素敵な女性だと思いますね。

    読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    幸まる様
    こんにちは。近況ノートから、お読み下さったのですね。お読み下さってありがとうございます🙇‍♀️

    モモシリーズは、身近にいた魅力的だった人を思い出しながら、モチーフにして書きました。

    リリィ先輩にとって、今でもドールは切っても切り離せない関係です。先輩にとっては、人間と変わりない存在みたいですね。
    (旅先で、コインロッカーには頑なに預けたりしない程です!)

    実話を元に書いたため、そこまで起伏のあるストーリーにしませんでした。
    (ご本人に見せるため、あえて脚色しませんでした)

    他の方はどんな風に感じるのだろう、と思っていたので、感想とても嬉しいです。先輩にも伝えておきます!(笑)

  • 『ドール趣味』後編への応援コメント

    ヒニヨルさま

    こんにちは。

    谷崎潤一郎の世界を彷彿とさせるように思いました。

    愛情の満たし方って様々だと思います。コミュニケーションを楽しむ人、肉体的な快楽を楽しむ人、自分の理想の造形を追い求める人。人形って、愛情を注ぐ側の理想の造形を完璧に追及できますよね。クリエイターって、大なり小なり、「ドール趣味」に通ずる気質があるのかなと感じます。

    対象が人間であれ、人形であれ、何かへの偏愛から一時的に現実世界に戻らねばならないときの、あのギャップを潜り抜けるやるせなさが耐えがたいんですよね。リリィ先輩はそんなことないのでしょうか?

    モモさんと先輩との距離感がよいですね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    最後までお読み下さってありがとうございました。
    最近、この作品について考えた時に、小説として落とし込むにはもう少し、深いところまで書き込んで、脚色を加えた方が面白いのではと思う事があります。

    ただ、これは小説のようでいて、ほとんどエッセイやノンフィクションのようなものなので、実在する方に悪影響が出てしまうと困るとも思っています。
    (モモの行動が理解出来ないと、少しも面白くない作品です😅)
    (前回の作品は、本人が何でも許してくれそうなので好きに書いてしまいました)

    リリィ先輩は、仕事中、引き出しにこっそりと写真を忍ばせていて、忙しい時間に数秒見ているところを目撃した事があります。
    その辺りも、もしお聞きできれば聞いてみたいと思います☺️

    私は心をくすぐるような人に合うのが大好きです。書くこと以外に趣味らしいものはありませんが、相手と心を通わせた時、とてつもなく恍惚とした気持ちに浸れます。

    素敵な感想コメント、下さってありがとうございました🙇‍♀️

  • 『ドール趣味』中編への応援コメント

    ヒニヨルさま

    こんにちは。

    ドール趣味って、男の人はいないのでしょうか? 人形作家には男性がいらっしゃいますが、人形を楽しむ側にはどれほどいらっしゃるのでしょう。フィギュア好きな男性もいらっしゃるのだから、球体関節人形やビスクドールを好きな男性がいても不思議じゃないのに、あまり表に出てきませんね。もしそうならば、「作る」と「愛でる」はずいぶん異なる心の動きなのかしらと思いました。

    人を信用しきることができないからこそ、ソフトな付き合いに腐心するんですよね。モモさんは先輩のどこに引き付けられたのか、気になります。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま
    こんにちは。続きをお読み下さってありがとうございます😊
    何度かリリィ先輩と、お里に行きましたが、そこには男性もわりといらっしゃいました。

    その後リリィ先輩がとても仲良しになった方は、男性の方でした。

    ただ感じたのは、女性よりも男性は、人形の愛で方が性的な気がしました(もちろん女性の中にもあると思います。リリィ先輩は自分のドールを神聖なもののように扱われていました。仰いませんでしたが、安易に触れてはいけないと感じました)

    もしご本人にお聞きできそうでしたら、聞いてみたいと思います✨

    あまり作中には書いていませんが、リリィ先輩は童心を忘れていない大人のようでした。
    ラッピングに使われていた金色のシールを手帳に集めていたり。駄菓子が大好きで更衣室で食べていたり(梅ミンツ、サイコロキャラメルなど)

    他にも色々とあるのですが、しっかりされているのに、純粋で自分の好きな事に盲目的にまっすぐなところが、私はとても魅力的に見えました😊

    それゆえに、大人の社会では傷つく事もあって、人を信用する事が出来なくなっていたのかもしれません。

    作品を深く考察して下さって嬉しいです。ありがとうございます🙇‍♀️

  • 『ドール趣味』前編への応援コメント

    ヒニヨルさま

    こんにちは。

    人形って人のかたちをしているだけあって、中毒性が強いですよね。絶対はまると思うので、近寄らないように気を付けています(笑)。リリィ先輩、リリちゃん80体なら、まだ可愛らしいご趣味ではないでしょうか。

    さてさて、モモさんは先輩にどう影響されていくのでしょう。楽しみです。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま
    こんばんは。この作品まで、お読み下さってありがとうございます。

    この作品はほぼノンフィクションな為、読まれた方がどう感じるのか、とてもドキドキしてしまいます。
    (リリィ先輩に、一番に読んでいただくことになっていたので、その点も緊張ポイントでした😅)

    あまり話してしまうと、うっかり展開を喋ってしまうので自重します(笑)

    フォローありがとうございます!
    小さい家族がいる為、なかなかゆっくり時間が取れないのですが、また佐藤様のところにもお邪魔できたらと思っています✨
    (近況ノートにて、中間突破された事をしりました。おめでとうございます😊)

    コメントまで下さって、誠にありがとうございます!

  • 『ドール趣味』後編への応援コメント

    素敵なエピソードでした。
    今まで知らなかったドールという世界をちょっぴり覗かせていただき、楽しかったです。
    モモさんとリリィ先輩の交流にほっと心が暖かくなりました。

    作者からの返信

    ゆげさま
    こんばんは。
    私もリリィ先輩に出会って、世界観が広がりました。童心を忘れていないような方なので、他にも楽しいエピソードがたくさんあります✨

    大人になると、こんな出会いが少なくなってしまいますが……人生でまた素敵な人との出会いがあれば、楽しいですね。

    コメント評価とても嬉しかったです。
    読んで下さってありがとうございました😊

  • 『ドール趣味』後編への応援コメント

    友情が愛情に愛情が愛に、そして、本物に、、、

    良い話だと思いました。

    作者からの返信

    石神井川弟子南さま

    最後までお読み下さって、ありがとうございます。
    後半の展開は意外とあっさり……かもしれません。

    大きな出来事が無くても、日々一緒に過ごす事で、伝わるものもあると思っています。

    実は、実話を元にしていまして。
    リリィ先輩のモデルは実在します(笑)
    これを読まれて「今も人間不信だけど、昔よりはマシ」と仰ってました✨

  • 『ドール趣味』前編への応援コメント

    なんて、凄い才能!

    期待しています。

    作者からの返信

    石神井川弟子南さま

    はじめまして。お読み下さってありがとうございます✨
    才能、リリィ先輩のことでしょうか⁈ 本人は気づかれていませんが、魅力的だとモモは思っています。

    また宜しければ、お越し下さいませ!


  • 編集済

    『ドール趣味』後編への応援コメント

    友達がいていいなぁ🤤

    私は奥手なので自然に人のパーソナリティに入り込むのは凄いなぁと尊敬します!私は野良猫みたいに警戒心が強いので無理です😭

    そういえば会話文の書き方がごく自然ですごいです。参考にさせていただきます🙇

    モモちゃんは分かるのですが、どうしてリリィ先輩なのでしょう?リリィ?百合?気になりました😊

    作者からの返信

    馬場 芥さま
    最後まで読んで下さって、ありがとうございます!

    私は良くも悪くも、気になってしまうと、こんな感じの人間です😅それは馬場さまも感じてらっしゃると思いますが(笑)

    小説の会話文は、こんな会話してみたいなぁ……と、妄想してみたり。実際の日常でしてみたりしています。
    今回の小説に関しては、大筋実際にした事がある会話です!

    リリィ先輩の由来は、てきとう! と言ってしまうと元も子もないのですが。先輩をこの小説に登場させるならば、リリィにしよう! と直感で決めました。
    白い百合の花のイメージもあります✨

    馬場さまも、細かいことは気にせず、ヒニヨルと仲良くして下さいね!
    私はあんまり、見返りとか何にも考えていません😅ただ仲良くしたい、と思っていても、よく警戒されちゃうんですよね。あはは💧

  • 『ドール趣味』中編への応援コメント

    なぜか泣いてしまいました😭。どうしてでしょう🤔。

    リリー先輩みたいに何かに熱中することがなかったからでしょうか。心の空虚な隙間を見透かされているようで。特に悲しい要素なんでないのにどうしてしまったのでしょう。

    途中で思い出しました。

    想像のなかの登場人物って自分を裏切ることがないので、私は寝る前に想像することが好きでした。私に意地悪なんてしてこないし、悪いことなんて起こらないですし。リリー先輩と自分を透過させて読んだからでしょうか。私はリリー先輩のことは全く知りませんし、比較することは失礼でしょうがそう思いました。

    作者からの返信

    馬場 芥さま
    中編も読んで下さってありがとうございます!
    モモが関心を寄せる人は——「本人は気づいていない魅力」と、「心に誰にも気づいてもらえない何かしら孤独」のようなものがあるのでは、と思いました。

    出会った頃の先輩は、自分が傷つく言葉は受け入れても、ほめたり楽しい言葉は、いくら言っても心に響いていないようでした😅

    後編は思ったよりもあっさり、しています。でも日常の積み重ねによって得られる信頼があると、私は思っています😊

    機会があれば、馬場さまのお言葉を先輩に伝えてみますね😉
    率直なご感想、とても感謝致します。

  • 『ドール趣味』前編への応援コメント

    最初の読者に語りかけるような地の文は、この話の穏やかさを最初に伝えるかのようでとても良かったです😊 始めを見ただけで、穏やかに物語が進む作品なんだなぁって気持ちにさせます。

    ルナシリーズなるものを調べさせていただきました。合ってるか分かりませんが、あどけなさと美しさ、魅惑的な顔立ちで可愛らしかったです😊 しかし、「高っ!」と思ったのも事実です。

    作者からの返信

    馬場 芥さま
    こんにちは! 新作読んで頂き、コメントも下さって嬉しいです。

    ものすごく起伏のあるストーリーではないのですが、読まれた方の心にジワジワとくるものがあれば良いなと思っています😊

    色々と配慮が足りなかった為、少し地名や名称に修正を加えました。
    人形たちはとても素敵なんですが、精巧で表情豊かなためか、なかなか手が届かないお値段でございます😅

    ルナ君は50センチ強のサイズだったと思います。世の中には自分の知らない色んな世界がありますね✨