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私はガウディは、その人間としての内気というか不器用さと造詣のオリジナリティのギャップが好きでして、ガウディの作品を見るたびに、いつもそんなことを考えてしまいます。
でも、思うのは天才が世に出るためには、それを支えている偉大なパトロンがいて、その人は歴史の表舞台で陽があたることはないんですよね・・・。グエル伯爵はそんな方ではない稀有な方なんですが、というかグエル公園が傑作すぎるからなのかもしれませんけどねw
ガウディについては、私はジョジュールとのエピソードが好きで、他サイトにこんなエッセイを書いてますが、でも、九月ソナタさんならしってるかも、ですが。。。
https://novelup.plus/story/659273092/824843413
作者からの返信
まあじんこぉるさま、コメントありがとうございます。お久しでりです。
近況ノートは拝見させていただいています。十二月の小説、今から期待しています。
ジョジュールのことはガウディの協力者で、カサ・ミラを仕上げた人くらいのことしか知りません。教えてくださったサイトが開きません。ガウディとどんなエピソードがあったのか、知りたいです。
私がバルセロナに行った時、郊外のグエル公園に行きましたが、予約時刻が遅く、帰って来るのが遅くなりました。外が暗くなっている中、どきどきしながらバスを探し、ようやく町に戻りました。そしたら、カサ・ミラなどの建物に灯がついていて、ここはおとぎ国のようだととても楽しい気分になったことを覚えています。
現代と違い建築はアーキテクト。
どちらかというとアーティスト寄りの時代。
日本と異なり耐震面を無視できるから
芸術的なセンスとエッセンスがいるのですw
作者からの返信
神無月ナナメさま、コメントをありがとうございます。
建物はその時代のシンボルだと言いますよね。
「日本と異なり耐震面を無視できるから
芸術的なセンスとエッセンスがいるのですw」
なるほど、そういうことなのだと思います。