好きと気付いたときには,
ユア
拗れた関係
『クレア、もういい加減にして!』
と睨みながら言う彼女を無視して、彼女に抱き付いた。
『もう〜、葵来るの遅い!何してたの?彼氏と別れたなら構ってよ』
わざとらしく怒った顔を作る
『一体誰の所為でまた別れたと思ってるの!?』
と言い放ち、私から離れようとしてくる彼女を更に強く抱きしめる。
そして彼女の耳に囁く。
『葵、今日私に抱かれて?』
その言葉を聞いて、固まった彼女を構わず。彼女の制服のボタンに手を掛け、
一つずつ外していく。止めようとしてくる彼女の手を強く掴んで、彼女を睨む。
『誰の権限で私を拒むわけ?もう忘れたの?葵は借金返済代りに私に売られたのよ?
だからね、葵には拒否権なんてないの』
それを聞いた後、彼女の泣きそうな顔を見て酷く興奮した。
もっと虐めたいと思った。
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