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  • 第二章も面白かったです😆古今東西の怪奇事件が、日本の鳴事を舞台に、見事に混ざり合って、文学的にも、推理小説としても、とても読みごたえがありました✨(まさか安奈ちゃんの推理にあった「薬」が、あの話と関係してくるとは····)
    最後の写真館でのシーンは、キャラクターたちの生き生きした様子に、こちらも心浮き立つものでした。
    爽やかで溌剌とした中に一抹のアイロニーを含む物語が、今回も魅力的でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。続けて読んでいただいて光栄です。
    この第二話は一話から四〜五年開いていてかなり苦戦しました(笑)
    文学を中心に据えた猟奇事件と決めたものの、遊郭の場所とかを調べるのに精一杯で肝心の謎解きが現実離れしてしまいました(*_*;
    しかも書き終えた直後に現実の方で似た事件が起きてしまって…まあ、創作をしているとよくあることではあるんですが(^_^;)

  • 道理庵という名の意味するところが、ここにきてやっと解りました😳❗海外奇譚の不可思議な雰囲気が、鳴事や匣館の空気感にぴったりマッチしていることに驚きです。五速さんの筆力のすごさですね。
    この先どう展開するのかワクワクします✨

    作者からの返信

    続けて第二話も読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
    1890年頃の欧米の事件で、無理やり日本につなげられそうな物を探すと意外とないんですよね(笑)
    狙い目は関係者のその後が不明な物。このキャラクターは実はあの事件のあの人だったと書いても許されそうな物…です(苦笑)

  • 面白かったです!😆第一章の読後感は、哀愁と、達成感と、爽やかさ。
    天馬君の冴えた推理はお見事でした。引き締まった物語が、流れるように展開していくのが心地良かったです。文明開化の時代の、北の国の美しい光景や、建物の描写も素敵でした。中でも幻洋館はその外観と言い、造りと言い、夢と希望に溢れているようで、とても印象深かったです。

    作者からの返信

    第一章、最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
    元々時代物のつもりではなく、自分のルーツ゚が入ったファンタジックな推理物をやるつもりだったので、ああいった家(船?)みたい絶対あり得ない物が出てくるわけです(笑)
    このあと、さらに無茶苦茶な設定や展開が出てきますが、とりあえず謎だけはきっちり解かれますので、よろしければまたお付き合い下さい。

  • うわあ、一気に繋がりましたね✨まさか彼らが一堂に会すとは。謎の事件も起こって、面白くなってきました😆登場人物がみんな魅力的で、この先も楽しみ🌸

    作者からの返信

    もともと謎解きの「会」は名探偵だけだと弱いかなと思って入れたのですが、毎回推理合戦をしなければならないので、かえって大変でした(笑)
    登場人物にはモデルのあるキャラも多いので「いいのかな」とか思いながら書いていますが…(笑)

  • ここまでですでに面白い!って思ってしまっています。明治の怪談、というテーマにもワクワクです。会話や、人々を囲む環境描写が丁寧で詳しい上に、筆致が優しく、分かりやすいのでサクサク読めます✨あいにく多忙なため細切れになるかもですが、続きまた拝読に来ます🌸

    作者からの返信

    わざわざ見つけて読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
    後ろになるに従ってキャラも増えてまいりますが、謎は必ず解けるようになっております(笑)
    時代設定等はとにかくインチキ臭いので、心の中で突っ込みを入れつつ寛大な気持ちでお読みいただければと思います。今後とも宜しくお願いいたします。