五十六話 もう一度、スタートラインにへの応援コメント
第一部完結おめでとうございます!
この「最初の三人組」がちょっと成長した姿でラストシーンを迎える、というのが最高ですね。
作り込まれた世界観に、たくさんの魅力的な登場人物、それに熱い展開。最高でした!
情報が多くても、すらすら読めてすんなり頭に入ってくる筆致がすごい。
これからの三人の旅路も楽しみです。
引き続き、第二部も追わせていただきます!
作者からの返信
感想をありがとうございます。エンディングとオープニングを対比させるのはありがちですが、やはり好きなパターンなので使ってしまいますね。
本当の意味で彼らの旅は始まったばかりなので、これからも見守って欲しいです。
編集済
五十四話 後悔と罪悪感の行き先はへの応援コメント
軽螢のノリの軽さが救いに思えますね。女子二人が暴走しても、彼がやんわり止めてくれそう。良い三人組です。
作者からの返信
軽螢も役立たずではないのですが、女子二人に対する「無用の用」みたいな書き方ができればいいなとは思っています。
五十二話 さようなら、もう一人の私への応援コメント
今回のことで一番心を痛めて自分を責めているのは、もしかしたら巌力さんかもしれませんね。
れおなちゃんの決意が、彼の痛みを少しでも和らげていたら良いなと思います。
作者からの返信
ガンリキはワタシも書いてる間に感情移入してしまって、思いの外、重要な役目を任せるに至ったキャラです。厳つく寡黙なガンリキの笑顔を再び書けたらなと思います。
五十六話 もう一度、スタートラインにへの応援コメント
第一部完結おめでとうございます&お疲れさまでした。
主人公れおなの復讐に燃える勝気な性格が面白くて、特に覇聖鳳たちが後宮へ襲撃してきた時の大活躍はとてもワクワクして読ませていただきました。
第二部以降もどうなるのか楽しみにしています。
気になったのはタイトルから受ける印象と、実際に読んでみた時の感触に食い違いがあることでしょうか。
れおなの行動原理を支える大切なパートとして序盤の神台邑編があるのですが、どうにもそこが長すぎて「あれ、後宮ものじゃないの?」と戸惑いました。
れおなも泣き虫というよりかは意志がとんでもなく強いイメージですし、タイトル的には「異世界転生先の村が滅ぼされたので、後宮で働きながら復讐計画を練ります」みたいな方がしっくりくるかもしれませんね。
お、これだと麻耶さんの計画とのダブルネーミングにもなる。いいじゃないか(笑)
麻耶さん、姜さん、翠様等の後宮パートのキャラが好きでした。
逆に神台邑のふたりは出番が少ないこともあって、重要キャラではありながらまだそこまで魅力を感じません。
そこは第二部に期待ですね。
れおなの復讐冒険活劇、楽しみにしております。
作者からの返信
完走の感想(ドヤァ…)をありがとうございます!(天丼やめろ)
ご意見を貰いタイトルは微妙に変えてみましたが、ハテサテ終わった話のタイトルを変えてどれだけ効果があるのかは未知数です。
第二部も頑張って進めたいと思いますので、機会とお暇があれば応援よろしくお願いします!
五十六話 もう一度、スタートラインにへの応援コメント
第一部完結お疲れさまでした&おめでとうございます^^
全体的に破綻がなく、一貫してレオナの視点から復讐の機会を伺うという構成にもブレがないため非常に読みやすく読了できました。
惜しむらくは後宮ものと銘打ってしまったがために、色っぽいものを期待した読者さんも少なからずいたのではないかと思います。
レオナと禁軍の兵士や将軍、それこそ陛下との淡いラブロマンスなどあってもよかったかもしれませんね。まあ今のレオナではちょっと想像できませんけどw
麻耶さんや巌力さんなど、脇を固めたサブキャラたちもいい立ち回りをしていました。また序盤で命を落としてしまう石数くんはじめ神台邑の人たちもレオナの行動原理というか動機を支えるうえで最後まで記憶に残る存在だったと思います。
思想体系や世界観など、語りたいところをグッとこらえてあの程度に納めたんだと思いますが、それでもまだくどいです。
神台邑の建築に対する考え方のように、人々の生活様式からほの見えてくる描写がもっとあれば良かったのかも。
ともあれ久々にこのボリュームの作品を拝読し、非常に満足しております。
第二部にお付き合いできるかは分かりませんがこれからも頑張ってくだされ。
作者からの返信
完走の感想(ドヤァ…)ありがとうございます!
後宮モノらしい後宮感を出せなかったことや、問答してるだけで動きの生きてる描写が挟まっていないというところは、次回以降の教訓として生かせればいなと思っております。
第二部は明確に「後宮は休職中」と銘打っているので、それ系を期待して肩すかしと言う読者さまはいないことでしょうw
長いお付き合い、誠にありがとうございました。
毎日の励みになったことを深く感謝いたします。
五十五話 軍副使ではなく、ただの兄としてへの応援コメント
チッ、陛下の野郎やることやってやがったか(ぁ
そして男児がうまれ15年後――復讐を終え北から帰ってきた母親そっくりなちょっと年増な女官とのラブロマンスが始まるがそれは別の話(おい
作者からの返信
天才の発想か。
れおなはショタもイケるからねえ。。。
五十二話 さようなら、もう一人の私への応援コメント
翠様「ここでれおなに出て行かれたらこの小説のタイトルはどうなるの!? ダメよ、絶対に行かせてはダメ!」
姜「そこは心配せんでええで。嬢ちゃんは生まれ変わるんや。後宮の侍女から、後宮の闇に生きる存在……そう、対魔忍れおなに。これで評価3000倍間違いなしや!」
作者からの返信
れおな「後宮ソシャゲ化ですか……」
三十七話 私の大好きなご主人さまへの応援コメント
れおなちゃんはガリ勉して得た力を発揮する前に転生してしまったから、神台邑で自ら居場所を切り拓いた経験が彼女の礎なのでしょうね。
若者らしい頑固さというか、ブレのないギラギラした感じがすごく好きです。
作者からの返信
れおなも意外と潔癖というか依怙地なところがあって、翠さまの優しさに埋もれて神台邑の復讐を忘れてしまったら、それは神台邑のみんながくれた優しさに対する裏切りなのではないか? みたいに思って意識を固定化しちゃっているフシがありますね。死者はなにも思わないのですが。。。
五十二話 さようなら、もう一人の私への応援コメント
ふー。
後宮編お疲れ様でした。
これからレオナは仲間を集めて北に渡り、光の玉を取り戻して後世、勇者ロトと呼ばれるように(マテ
作者からの返信
生き別れの父親登場フラグか!?
五十話 梟雄、去りぬへの応援コメント
次はもっと手強くなるだろう覇聖鳳。その首を切り落とすにはれおなはもっとパワーアップしないとな。
ということで第二部はれおなの修行シーンから始まると見た。
翔霏に手助けしてもらって、滝から落ちる巨木を覇聖鳳に見立てて必殺技の練習をするのだっ!
作者からの返信
翔霏の神台ドライバーとれおなの埼玉バスターが合わさり最強に見える。覇聖鳳は死ぬ。
二十九話 麒麟の落とした仔への応援コメント
除葛さん、飄々として底の読めない感じがすごくいいですね。関西弁の軽いノリも効いてる。
この人が淡々と処刑していく様子、想像すると良すぎました。
作者からの返信
関西弁キャラは出したかったんですが出しどころに悩んでて、こいつがポンと頭から生まれたときに気持ちが良かったですね。
編集済
五十話 梟雄、去りぬへの応援コメント
>後ろ向きに矢を射る
遊牧民の得意技パルティアンショット!
麻耶さまの分裂した精神の良心というか迷いが、レオナを鍛えて後宮に残すということだったように感じるね。好き。
作者からの返信
意識的無意識的に、彼も誰かが自分を止めて罰してくれることを願っていたのかもしれません。
簡単に割り切れないキャラクターとしてなんとか書ききれたことが今は嬉しいです。
四十八話 翅のない蚕と翠の蝶への応援コメント
覇聖鳳生き残りルートだな。玄霧さんたちには悪いけど、個人的にはこいつにとどめを刺すのはれおなであって欲しいのでそれでよし。
ここは翠様を何とか助け出すだけで手を打とう。
それにしても麻耶さんが不憫やな……
作者からの返信
次回「翠蝶、○す」
デュエルスタンバイ!
四十八話 翅のない蚕と翠の蝶への応援コメント
お、スイさま生きてたw
口の悪さはオリジナルのほうが切れ味あるね^^
作者からの返信
声のデカい方がニセモノ、早口で鋭い方がホンモノという棲み分けがあります(伝わらない)
四十七話 戦士たちの協奏曲への応援コメント
いつか姜軍師が「空城の計!」とかやったら敵がそんな頭良くなくて、そのまま素通りしちゃうみたいなのが読みたい(ぁ
作者からの返信
空城だけに空回り草。まあでもキャラ的に「がくーーーッ」って展開は似合うね。
二十一話 後宮侍女怪死案件、解決編の【裏】への応援コメント
翠さま、大胆かつ聡明で、すごくかっこいいですね!
れおなちゃんもこの人の下についたら、今後もばっちり活躍できそう。
続きも楽しみです!
作者からの返信
ありがとうごじゃる。
スイとレオナのコンビパートは自分でも書いててかなり楽しかったです。
これからもよろしくお願いします。
四十二話 友よ、たとえこの身は離れていてもへの応援コメント
こういうピンチでオラワクワクするぞぅな主人公、はっきり言って好きやで
作者からの返信
そう言っていただけてなによりです!
これからもれおなを応援してあげてください。
十六話 開かずの扉と巨大な宦官への応援コメント
翠さまといい、巌力さんといい、後宮もおもしろキャラ揃いですね。楽しくなりそう( ´∀`)
と思ってたら突然の密室殺人。ここは名探偵れおなの出番でしょうか?!
作者からの返信
(ほぼその二人で後宮名物キャラ出尽くしてるなんて言えない。。。)
こ、今後も面白キャラが後宮に沢山出て来るのでれおなの活躍と合わせてお楽しみに!
十一話 最初から自分であるのではない。自分になるのだ。への応援コメント
>私の、本当に、心からやりたいことは、これだったんだ!
めっちゃ良いです。最高。
復讐って、死んだ誰かのためとかじゃなくて、とことん自分本位で自分のためにやるべきですもんね。頑張れー!やったれー!
作者からの返信
お葬式は死者のため以上に遺されて生きていく人たちの心の安らぎと未来の一歩のために行うのだ、という考えがありますね。
遺されて生き延びたれおながどのような一歩に踏み出し進んでいくのか、これからもぜひ見守ってやってください。
十話 彼岸に旅立つ命と此岸に残された命への応援コメント
これは辛い……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) はせおとてるみ絶許ですね……
でも麗央那ちゃん、きちんと状況を説明できて偉いっ!
翔霏や軽螢も、どこかで生きててくれますように……(><)
作者からの返信
涙の数だけ強くなれるよ(´;ω;`)
八話 神台邑でいちばん、熱い、夏への応援コメント
すごく読みやすくて面白いです!
中学までの知識って実用的だなぁと改めて思いました。マイペースな麗央那ちゃん、適度に肩の力の抜けた感じが良いですね。
邑での生活や優しい人々に馴染んできて温かな気持ちになっていたところで、ショッキングな展開。これは心を抉られる……!
続きも楽しみに拝読します。
作者からの返信
温かいご意見をありがとうございますm(_ _)m
義務教育レベルと言えどもバカにできないというか、大人になった今、改めて教科書や小中学生向けの百科事典を読むと、すごい叡智のかたまりをわかりやすく教えてくれて、不勉強だった若い頃の自分が情けなくなります(涙)
またなにかあればよろしくお願いします〜♪
三十二話 建設的なパラノイアへの応援コメント
これはやってしまいましたなぁ。
それはそうと『後宮小説』みたいな展開あるんですかね? ちょっと期待
作者からの返信
期待している内容がかの傑作の具体的にどの部分、展開かはわかりませんが、一味違う後宮ものな展開はあとあとありますので、期待ワクテカして読み進めていただけるとありがたいです!
編集済
三十七話 私の大好きなご主人さまへの応援コメント
思いのほか素晴らしい労働環境だった。
社会人を経験してからの転移ならばまた彼女の受け取り方も違っていたかもしれない。そこがレオナの若さであり未熟さ、そして魅力なんだろう。
作者からの返信
若い子たちは自分が自分がでいっぱいいっぱいなので、若者を主人公にした以上はどうしたってそこから逃げられないと思って書いております。
三十六話 たった一つの、この魂をへの応援コメント
かなり即物的で合理性を追求した学問だね。
作者からの返信
自然科学に対する認識は思考の前提条件であって、そこからなにかしらの話に発展して繋がったはずですが、レオナは面倒臭がって逃げましたw
三十三話 悪意の介在しないすれ違いへの応援コメント
れおなが今後、現代から持ち込んだ良からぬ妄想という名の創作物を流行らせる未来が見える(見るな
作者からの返信
お、予言者現る(というほどでもないが多少ある
三十二話 建設的なパラノイアへの応援コメント
危険物取扱者講習の次は避難訓練か。さすが秋だな(ぁ
とかボケるの考えていたら最後に会ってはならんひとがーーーー
作者からの返信
ある意味ボス戦!
TALK
BATTLE
→ESCAPE
八話 神台邑でいちばん、熱い、夏への応援コメント
ハラハラする展開でした。
ゆっくり読ませていただきます。
作者からの返信
温かいご意見をありがとうございます。引き続き楽しんでいただければ幸いですm(_ _)m
二十九話 麒麟の落とした仔への応援コメント
百憩さん、除葛軍師と絶対相性悪いだろと思ってたのに意外だったw
ていうか水鏡先生ポジだったのか。
作者からの返信
全く本編とは関係ない話ですが水鏡先生の出身地である豫州潁川郡陽翟県は春秋戦国の「韓」の地(今で言う許昌市)で、楚漢戦争から三国時代まで綺羅星の如く人材を輩出した(荀彧とか郭嘉がここ出身)名地で、私も今作を含め別の作品でもこの土地の出身人物を何人も小説の中に書いているくらい思い入れのある土地です。ともあれ百憩さんが何者なのかは本編を読んでも多分よくわからないと思いますw
二十七話 秋の涼風と共に便りは訪れるへの応援コメント
玉体のお渡りがあったか。これがもし影武者のときに急遽あれこれする状況になったとあらば女子高生の若い肢体をてめ皇帝そこかわれ(ぁ
作者からの返信
皇帝の趣味に合うかどうか。。。
とにかくれおなはその期に及んだらうるさそうだ。
二十五話 れおな、鮮烈の身代わりデビューへの応援コメント
後宮パワーゲームの始まり始まり。
スイカといえば中国人が日本のスイカが甘いは値段高いはでびっくりするらしい。あのひとらにとっては夏の水分補給のために食べるもんらしいから。
作者からの返信
次回、スイカが爆発する!
二十三話 中書堂の怪僧(あくまでも麗央那の主観)への応援コメント
神台邑の件があったとはいえ、中三女子にしては腹が座りすぎだろこの娘www
あと麻耶さま、やっぱりとんでもなく教養のあるひとだったか。
作者からの返信
もう夏が過ぎたので本来なら高校生年齢なので、大人の女の仲間入りなのよ♪
編集済
十八話 誰が見ていなくても真実は必ず存在するへの応援コメント
犯人は北斗神拳を伝承した透明人間だ!(ばばーん
作者からの返信
透明人間が壁をすり抜けられるかどうかは未だに議論の決着がついていない問題であります。
十七話 あなたの悲劇が私にも悲劇とは限らないへの応援コメント
遺体の詳細がまだ分からんが、まず現場の保存と周辺の人間関係を把握しておきたいな(レオナ並の人でなし
作者からの返信
ふふふ、事件の真相はいかに!?
十六話 開かずの扉と巨大な宦官への応援コメント
ただよう火サス展開っ。
そして巌力、おまえのような宦官がいるか byケンシロウ
作者からの返信
なろう版の後書きに書きましたが、麗央那はミオスタチン関連筋肥大症という言葉をたまたま知りません。
編集済
十五話 女王蜂は巣が安定期に入るまで自分で懸命に働くへの応援コメント
司午家の勢力と他の妃嬪、貴人との力関係(単純なランキングでなく)にもよるけど、麻耶さんがなんか企んでたりしたらおっかねえが、とりあえずは頼れる系キャラで認識。
作者からの返信
他のお妃さまとの関係とか麻耶さんや他の宦官とかも色々まだまだ展開があるので楽しみにしてくれると嬉しいやで~
十一話 最初から自分であるのではない。自分になるのだ。への応援コメント
個人的にも復讐は何も生まないなんてのは嘘だと思う。やっちゃえにっさ、れおな(ぁ
作者からの返信
れおなの戦いはまだ始まったばかりだ!(ご愛読ありがとうございます)
編集済
十話 彼岸に旅立つ命と此岸に残された命への応援コメント
石数くん;;
これはヘイトがたまるぜ!
いや一緒に穀物を数えたくだり、マジでいいシーンだったよ。
悲しかった。
作者からの返信
哀しくても、強く生きて行かなければいけないんや。。。
いつもありがとうございます。
おかげで頑張れます(もう全部書いたけど
一話 私は麗央那! 誰かここがどこだかわかるか!への応援コメント
地の文が淡々としてるから、つばさ文庫とかみらい文庫とか読んで女子一人称での書き方を勉強するといいかも。
作者からの返信
これでも淡々としてますか! 勉強になります。ご教示ありがとうございます。
七話 草食動物は草を食べて育つからその肉は実質草への応援コメント
家がインスタントに建つ、一生ものじゃないっていうのは、民族的な死生観とかにつながってそうでいいな。
作者からの返信
そのコメントのおかげで後の展開にいい感じの補足を思いつきました! ありがとう!
六話 与えられた役割は自己実現の本質足り得るのかへの応援コメント
【朗報】サイタマ、田舎じゃなかった(住民談
作者からの返信
奈良出身の知り合いが西武線に乗ったときに「ちょっと東京離れただけですぐ田舎やんけ~」と言っていたけど、どの口でそんなことを言っているのだろうと思いました。
一話 私は麗央那! 誰かここがどこだかわかるか!への応援コメント
Twitterから来ました。
一話から中々キツい展開ですね。
作者からの返信
毎度ありがとうございます!
生きてればいいことあるさと優しく見守ってあげてください!